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	<title>ただいま糖質制限実施中！ | Pocorin(backup)</title>
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	<description>ポコリン（医療関係者推奨ウェブサイト）は、さまざまな視点から糖質制限の情報をお届けするWEBマガジンです。</description>
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		<title>糖質制限によりわずか10日で血圧が180から150になった《糖質制限推進派医師 山本拓先生の解説付き》【File No.14】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Oct 2020 01:22:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>日本の高血圧人口は約4300万人（平成26年厚生労働省の調査）、日本人の3人に1人が高血圧いうことだが、そのうち33％は自覚していない。静岡県在住のY.O氏（61歳、男性）もその一人だ。保険加入時の健康診断で血圧が測定不 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/challenge/%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a%e3%82%8f%e3%81%9a%e3%81%8b10%e6%97%a5%e3%81%a7%e8%a1%80%e5%9c%a7%e3%81%8c180%e3%81%8b%e3%82%89150%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f/">糖質制限によりわずか10日で血圧が180から150になった《糖質制限推進派医師 山本拓先生の解説付き》【File No.14】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>日本の高血圧人口は約4300万人（平成26年厚生労働省の調査）、日本人の3人に1人が高血圧いうことだが、そのうち33％は自覚していない。静岡県在住のY.O氏（61歳、男性）もその一人だ。保険加入時の健康診断で血圧が測定不能になり初めて高血圧だとわかり「これはマズイ」と思ったそうだ。</p>
<p>高血圧の原因は、加齢、ストレス、メタボリック・シンドローム、体質などと言われているが、糖質の過剰摂取も大いに考えられる。Y.O氏の体験談はまさにそれを物語っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>高血圧に効くとされることは何でもやった</h2>
<p>実はY.O（”氏&#8221;は省略する）は大学時代の旧友で、2019年8月26年ぶりに再会した際に高血圧になったとぼやく。昼食に海鮮丼を完食したY.Oの食生活に原因ありき！と思い、先ずは話を聞いた。高血圧に効くとされることは何でもやっていると言う。</p>
<p>晩酌の焼酎は止めた。お酒が食欲を増進していたようで、禁酒後は一気に食べる量が減った。以前はおかずと大盛りのごはんをしっかり食べていた。外で飲むと〆のラーメンは大盛りが当たり前だった。</p>
<p>太った理由が45歳から15年間食べ続けた厚切り食パン2枚のハム＆キャベツ・サンドイッチではないかと考え、朝食は牛乳をかける糖質50％オフのグラノラに変えた。バナナ1本とトマト／野菜ジュース1杯は必食となった。</p>
<p>TVや雑誌の情報を信じて「玉ねぎの甘酢漬け」を毎日2回食べている。</p>
<p>適度な運動も始めた。1日5000歩を心がけ、毎朝3500歩の散歩をする。</p>
<p>こうして健康診断時に176cm76.5kあった体重は、摂取量の激減と適度な運動により、<strong>9ヶ月で67.5kgまで落ちた</strong>。<strong>しかし血圧は180以下になってくれない</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>高血圧の改善には不適切な食事内容</h2>
<p>Y.Oが続けていた食事は、明らかに<strong>糖質量が多く、体に必要な栄養素である「たんぱく質」と「脂質」 が十分摂れていない</strong>。食事量が減ったので痩せはしたが<strong>不健康に痩せた</strong>だけだ。</p>
<p>また量こそ減ったが昼食と夕食にごはんを食べている。</p>
<p>「〇〇に効く」という食材や食事は根拠がない。Y.O氏が続けていた「玉ねぎの甘酢漬け」「食物繊維たっぷりのグラノラ、バナナ」「野菜不足のためのトマト・野菜ジュース」なども当てはまる。糖質が多く高血圧の改善や減量などには不適切だ。</p>
<p>そこで、主人と私が5年前に糖質制限を始め若い頃より健康になったこと、高血圧が改善した人が多いことを伝えると「糖質制限の話を聴きたい！」と身を乗り出してきた。</p>
<p><strong>糖質を控える分</strong>、<strong>肉、魚、卵、チーズ、ナッツ、MCTオイルなどで「動物性たんぱく質」と「脂質」 をたっぷり摂る食事を奨めた</strong>。魚や肉を材料にしているアジフライ、ミンチカツ、魚の練りもの、餃子やシュウマイを食べて良いか聞かれたが、これらは糖質が多いのでNG食品だ。</p>
<p>Y.Oは躊躇することなく3食ごはん抜き<a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/"><strong>スーパー糖質制限</strong></a>を翌日（2019年8月7日）から始める決意をした。</p>
<p>禁酒、3500歩の朝の散歩はそのまま続けることにした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質を控えタップリのたんぱく質と脂質を摂る食事</h2>
<p>それまで食べていた食事がドラスティックに変わった。</p>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/味噌汁.jpg" alt="" width="640" height="506" class="alignnone size-full wp-image-17989" srcset="https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/味噌汁.jpg 640w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/味噌汁-300x237.jpg 300w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/味噌汁-101x80.jpg 101w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /><br />
<span style="color: #339966;"><strong>【朝 食】</strong></span><strong>Y.O特製 “ちゃんこ味噌汁”</strong></strong> 2杯、チーズとハムをのせたオムレツ（卵1個）が最近の定番だ。糖質が多い食品は少量だがまだ食べている。バナナ【糖質28.2g/1本≑角砂糖7.05個分】1/2本、ジャムを入れたヨーグルトだ。もちろんパンやごはんは無し！</p>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/具材.jpg" alt="" width="640" height="479" class="alignnone size-full wp-image-17988" srcset="https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/具材.jpg 640w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/具材-300x225.jpg 300w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/10/具材-107x80.jpg 107w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /><br />
”ちゃんこ味噌汁”は毎回14種類位の具材を用意する。</p>
<p><span class="colorstyle1">人参、じゃがいも、里芋、玉ねぎ、</span>なす、冬瓜、干しシイタケ、しめじ、モロヘイヤ、大根、枝豆、葉もの野菜、わかめ、ひじき、豆腐、油揚げ、貝柱などに<strong>必ず豚肉50gを入れる</strong>。昆布、鰹、あご（トビウオ）で出汁を取る。<strong>糖質の多い白みそは使用せず</strong>、信州味噌だ。</p>
<p><strong>※</strong><span class="colorstyle1"> 赤字の食材</span>は糖質が多いが３人分なので摂取量としては少ない。</p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>【昼 食】</strong></span> 焼き鳥（塩）、惣菜、糖質が多いがメンチカツやトンカツなども食べることがある。キャベツの千切りが好物で必ず食べる。</p>
<p><strong>※</strong> キャベツは低糖な葉もの野菜の中では【糖質約1.1g/枚（30g）】と多いので食べ過ぎには要注意！</p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>【夕 食】</strong></span> 肉より魚をよく食べる。キャベツの千切り。シャリ2個分位のごはんを最後に食べている。これは「ごはんを食べないなんて。体も頭も働かなくなる」と心配する家族への配慮だ。</p>
<p><strong>※ ごはんや糖質の多い食品は食事の最後に食べる</strong>と</span>血糖値の上昇がゆるやかになり<span class="tooltips " style="" title="血糖値スパイク：糖質の多い食品を摂ると食後1時間以内に血糖値が140mg/dL以上に急激に上がることを「血糖値スパイク（グルコース・スパイク、ブドウ糖スパイク）」と呼びます。食後に血糖値が急騰（スパイク）して、時間の経過と共に下降することがひんぱんに起こると、正常な血管の内側の細胞が壊れていき血管障害から動脈硬化が進行し、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高めます。"><span style="border-bottom:dashed 2px #339966;">血糖値スパイク</span></span>が起こりにくい。</p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>【間 食】</strong> </span>チョコレートを2かけつまむ程度で間食はしない。低糖人が食べているナッツ類もほとんど食べない。時々甘いものが無性に食べたくなるが、家に何もないとあきらめが付く。猛暑の夏は普通のアイスクリームを半分に分けて食べていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>血圧、体重、シミ、加齢臭の効果</h2>
<p>糖質制限は始めて10日後、嬉しい内容のメールが届いた。「<strong>血圧が下がりました。151の93！</strong> もうびっくりです。本当にありがとうね」</p>
<p>さらに1ヶ月後のメールには「驚いたのが、知らないうちに5kg痩せて62.5kgになっていました」Y.Oは身長が176cmあるので、5kgの減量では痩せた実感はなかったが、鏡をよく見ると顔のラインが細くなっていたそうだ。</p>
<p>味覚の変化もあった。料理に塩をほとんどかけなくても美味しいと感じるようになった。</p>
<p><strong>1年間で血圧は順調に下がり続け</strong>、<strong>現在は130/90前後で落ち着いている</strong>。</p>
<p>体重もさらに減って現在57.5kg。最も痩せた大学時代でも59kgだったので自分でも驚いているそうだ。お腹がへこみお腹の皮が引っ張れる。28インチ、72cmのパンツでもブカブカで手が中に入ると電話口で嬉しそうに話す。</p>
<p>糖質制限を始めて1ヶ月位から顔に出ているシミが薄くなっていることに気がついた。しかし1年経ってもシミは完全に消えなかったが、糖質制限前はシミが濃くなっていったので<strong>「加齢が止まった」</strong>と感じている。</p>
<p>加齢臭もなくなった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>山本拓先生の解説：高血圧症の原因と食事</h2>
<p>糖質制限推進派医師 <a href="http://anzu-tosa.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong>杏クリニック</strong></a>の山本拓院長に糖質制限の観点から高血圧症の原因を説明して頂いた。</p>
<h4><strong>高血圧症の原因</strong></h4>
<p>原因の明らかな「二次性高血圧症」を除いて、原因を一つに定められない<strong>「本態性高血圧」</strong>は、加齢、過食、ストレス、運動不足などが多いと思います。 <strong>一般の人は ”過食” をカロリーオーバーと考えていますが</strong>、<strong>カロリーではなく糖質の過剰摂取</strong>です。</p>
<p>複合的ですが、糖質の過剰摂取によりインスリンが過剰に分泌され内臓脂肪が増えてきます。インスリンは糖質摂取で上昇した血糖値を下げるホルモンですが、余分なグルコース（糖分）を内臓脂肪に蓄積させる”太るホルモン”でもあります。</p>
<p>内臓脂肪が蓄積すると脂肪細胞から分泌される<span class="tooltips " style="" title="アディポサイトカイン(adipo-sytokine)：脂肪細胞から分泌される生理活性物質の総称。動脈硬化を促進させるTNFαやPAI-1と、予防的に働くレプチン、アディポネクチンなどがある"><span style="border-bottom:dashed 2px #339966;"><strong>アディポサイトカイン</strong></span></span>の<strong>分泌異常</strong>が起こります。これが動脈硬化を促進させ、高血圧症、糖尿病、脂質異常症を発症させます。</p>
<p>アディポサイトカインの分泌異常によりインスリンが効きにくくなることを補うために、膵臓β細胞からインスリンが過剰に分泌されます。この<strong>「高インスリン血症」</strong>では、腎臓のナトリウム（塩分）排除を妨げるので、血液中の塩分濃度が上昇し血圧が高くなります。また交感神経も緊張するので、血管が拡がりにくく血液量も増え血圧が高くなります。</p>
<h4><strong>糖質制限による改善効果</strong></h4>
<p>糖質制限により「高インスリン血症」は改善します。</p>
<p>&#8220;太るホルモン”のインスリン分泌が抑えられるので内臓脂肪が減り、<span class="tooltips " style="" title="アディポサイトカイン(adipo-sytokine)：脂肪細胞から分泌される生理活性物質の総称。動脈硬化を促進させるTNFαやPAI-1と、予防的に働くレプチン、アディポネクチンなどがある"><span style="border-bottom:dashed 2px #339966;">アディポサイトカイン</span></span>の分泌異常も改善します。</p>
<p><strong>減量しても血圧の下がらなかったY.Oさんのケースは、糖質制限で「高インスリン血症」が改善されたと考えてもおかしくないと思います</strong>。</p>
<p>また健康診断時、BMIは24.6なので肥満ではないですがやや太めです。9kg痩せてBMI21.8になっても内臓脂肪があった可能性はあります。</p>
<h4><strong>減塩･減甘で満足できる味覚</strong></h4>
<p>Y.Oさんも料理に追加の塩をかけなくなったと聞きましたが、白米を食べずにおかずを中心に食べていると、それまで普通の味付けだと思っていたおかずは塩分が多いことに気付きます。自然と塩分の少ないおかずを選んで食べるようになります。</p>
<p>砂糖やみりんを使用したおかずは甘く感じるようになり、味つけはシンプルに塩が多くなってきます。精製された塩よりも、カリウムやマグネシウムが豊富で美味しい岩塩や天日塩を利用するようになります。カリウムは血圧を下げる効果があります。マグネシウムは血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です</p>
<p>糖質の少ない葉もの野菜、海藻、キノコを多く摂るようなり、カリウムやマグネシウム摂取が増えます。</p>
<h4><strong>降圧剤の服用</strong></h4>
<p>私の経験では、糖質制限により体重が40kg減量し降圧剤の服用を中止した患者さんがいました。しかし、ほとんどの人は1日の糖質摂取量を40g未満にするのは困難です。40kg減少したこの患者さんも最近リバウンドが少しあります。</p>
<p>ある程度糖質制限を実践している人でも、家庭血圧で140／90ｍｍHg 以上の場合は降圧剤を使用しています。ご本人と相談し高くても服用しない人もいます。また家族歴で高血圧家系の場合は、それほど高くなくても服用をする人もいます。</p>
<p>《山本先生の関連記事》<br />
<a href="http://backup.pocorin.com/column/%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e3%81%ae%e9%9d%9e%e5%b0%82%e9%96%80%e5%8c%bb%e3%81%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%ae%e6%8c%87%e5%b0%8e/">⇒ 糖尿病の非専門医だからできる糖質制限の指導</a></p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/challenge/%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a%e3%82%8f%e3%81%9a%e3%81%8b10%e6%97%a5%e3%81%a7%e8%a1%80%e5%9c%a7%e3%81%8c180%e3%81%8b%e3%82%89150%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f/">糖質制限によりわずか10日で血圧が180から150になった《糖質制限推進派医師 山本拓先生の解説付き》【File No.14】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>糖質制限、ソープレス、シャンプーレスで体臭が改善した【File No.13】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Jun 2020 06:57:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>そろそろ汗ばむ季節だ。体臭が気になる。頭皮臭、ワキガ、汗臭、さらに加齢臭や口臭などニオイで悩んでいる人も多いと思う。 一般的な体臭予防は、入浴、デオドラント機能のある石けんやシャンプーを使用する、頭皮をよく洗う、汗をこま [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%80%81%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%a7%e4%bd%93%e8%87%ad%e3%81%8c/">糖質制限、ソープレス、シャンプーレスで体臭が改善した【File No.13】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>そろそろ汗ばむ季節だ。体臭が気になる。頭皮臭、ワキガ、汗臭、さらに加齢臭や口臭などニオイで悩んでいる人も多いと思う。</p>
<p>一般的な体臭予防は、入浴、デオドラント機能のある石けんやシャンプーを使用する、頭皮をよく洗う、汗をこまめに拭く、脂っぽい食事を控える、などが挙げられるが、実は糖質を控えることで体臭はかなり改善する。口臭も糖質による口腔内細菌の増殖が抑えられる。</p>
<p>さらに石けんやシャンプーを使わないソープレスとシャンプーレスも、脂臭はかなり抑えられ皮膚や頭皮に優しいようだ。</p>
<h2>糖質制限実践者のソープレスとシャンプーレス</h2>
<p>Poocorinをサポートしてくださる糖質制限推進派医師など糖質制限仲間の多くは、ソープレス＆シャンプーレス派だ。また体を洗う道具はスポンジやタオルではなく、”手”だ。</p>
<p>半信半疑だろうが、以下の理由で納得した人は試して欲しい。かくゆう筆者も最初は「えっ！？」となった。</p>
<p>◆ 石けんは必要な皮脂まで取り過ぎます。お湯で洗うだけで十分に体の汚れは落ちます<br />
◆ 体はやさしく手でこすります。スポンジなどでゴシゴシ洗うのは皮膚の角質層を痛め臭いの原因になる細菌を増やします<br />
◆ シャンプーで頭皮にある皮脂がなくなると、それを補うために皮脂分泌が促進。逆に頭皮はべたつきます</p>
<p>タモリ、福山雅治、黒木瞳、石田ゆり子などが実践しているという<strong>湯シャン</strong>も、10分ほど湯船につかると80％の汚れが取れるそうだ。髪もお湯で洗い流すことで殆どの汚れが落ちるとスタイリストに聞いたことがある。</p>
<p>一方、医師達はこんな風にも言っている。</p>
<p>「蒸し暑く髪がジットリする時だけ少し石けんで洗います。皮膚は水洗いでアカすりのように洗います」<br />
「ヘアワックスを落とすため少量のシャンプーを使いますが石けんは使いません」</p>
<p>ソープレス、湯シャン、シャンプーレスはケースバイケースで良いのではと思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>体臭だけでなく肌や髪の状態もよくなる</h2>
<p><strong>糖質を控え（特に精製小麦や砂糖が原材料の食品）たっぷりのタンパク質と脂質の食事</strong>は、体臭改善だけでなく皮脂のバランスがよくなるので肌や髪の状態が良くなる。</p>
<p>シミや吹き出ものが改善する。さらに<a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">スーパー糖質制限</a>によるアトピー症の改善効果は大きい。</p>
<p>女性に嬉しいのがしっとりした肌になる。事実、糖質制限仲間の女性陣はすっぴんの人も多く、年齢を問わず肌がきれいだ。</p>
<p>髪はつやが出てくる。フケや抜け毛も改善する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不快な臭いがなくなった糖質制限実践者</h2>
<p>糖質制限、ソープレス、シャンプーレスにより、<strong>ワキガ</strong>、<strong>加齢臭</strong>、<strong>肥満臭</strong>、<strong>足臭</strong>、<strong>汗</strong>、<strong>髪質</strong>、<strong>頭皮</strong>、<strong>肌</strong>などが軽減した（している）実例だ。※ 体臭は本人が分からないこともあるので家族の意見も伺ってみた。</p>
<p>糖質制限による減量や体質改善が体臭予防と関連しているようだ。</p>
<div class="block_quote"><strong>【ケトン臭】</strong> 糖質制限実践者はケトン臭がするとまことしやかに言われているので、実際にケトン臭を嗅いだことのある医師に話を伺った。実際の所、健常者で厳しく糖質制限すれば”少し”臭う程度のようだ。ケトン臭はアルコールのような甘い感じ。セメダインに果物が混じったような匂い。高度のインスリン分泌低下のある糖尿病患者は高血糖とともにケトーシス（体内でケトン体が以上に増量する状態）になるのでケトン臭が呼気に出ます。アセトン（単純構造のケトン）の臭いです。病的なケトーシスでは病室全体がケトン臭で満たされるほどです。またアルコール中毒の人は翌日低血糖になってるので呼気にケトン臭がします。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h4><strong>実例1)</strong> <a href="http://backup.pocorin.com/column/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%a7%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e6%80%a7%e9%bc%bb%e7%82%8e%e3%82%82%e6%b2%bb%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%a3/"> 「減量だけでなくアレルギー性鼻炎も治ってしまった」</a>の山中純一さん（57歳）</h4>
<p>糖質制限歴約8年、湯シャン＆ソープレス、シャンプーレス歴5年<br />
超低糖質の朝食と昼食だが、夕食は糖質の多い料理でも出されたものは食べる</p>
<ul class="ListDetails">
<li>加齢臭がなくなった</li>
<li>ワキガはまだあるがシャツのワキ下の黄ばみがなくなった</li>
<li>梅雨時の電車で汗が止まらないことが多々あったが起こらなくなった<br />
※ 汗に関しては、糖質セイゲニスト、ソープレス＆シャンプーレス推奨者、形成外科医で湿潤療法の第一人者<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E4%BA%95%E7%9D%A6" target="_blank" rel="noopener noreferrer">夏井睦先生</a>は、夏場炎天下の山手線徒歩実験で「ほとんど汗をかかなくなった」と報告している</li>
<li>白髪が増えてきたが自然に抜けて黒髪にリサイクルした</li>
<li>ストレスから円形脱毛症になり、現在卵2個＆チーズ（約24gのタンパク質）とサプリメント摂取で自己治療を試みている</li>
</ul>
<h4><strong>実例2）</strong><a href="http://backup.pocorin.com/column/%e7%94%98%e3%81%84%e3%82%82%e3%81%ae%e4%be%9d%e5%ad%98%e7%97%87%ef%bc%86%e8%82%a5%e6%ba%80%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a%e8%82%ba%e8%a1%80%e6%a0%93%e5%a1%9e%e6%a0%93%e7%97%87%e3%81%a7%e5%80%92%e3%82%8c/">「甘い物依存症＆肥満により肺血栓症で倒れ、生き方を改めた夫婦」</a> のジョンさん（55歳）</h4>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/06/ERIC7739-e1591496869517.jpg" alt="" width="480" height="640" class="alignnone size-full wp-image-16839" /><br />
【体重126kg時にはいていたジーンズ。胸周りも痩せてきている】</p>
<p>糖質制限歴7ヶ月、ソープレス＆シャンプーレス派ではない。湯船にもほとんどつからない。<br />
甘い物依存を断ち切るために低糖質でも甘い物は絶対に食べない。1日の糖質量60g以下に抑え、肉・魚・チーズ・野菜などがメインの食事で順調に減量中</p>
<ul class="ListDetails">
<li>現在183cm、107kg（19kg減量）、まだBMI31.95（肥満度2）だが肥満の人にありがちな体臭はほとんどなくなり、アメリカ製の強烈な消臭スプレーが要らなくなった</li>
<li>枕やパジャマが臭わなくなった。以前は枕カバーに頭皮の脂がベッタリ付いていた</li>
<li>靴下も臭わなくなった</li>
</ul>
<h4><strong>実例3）</strong>筆者の夫（63歳）</h4>
<p>スタンダード糖質制限歴4年8ヶ月、ソープレス＆シャンプーレス派ではない。湯船（温泉）に毎日つかっている<br />
昼食だけごはんや麺を少量食べることがある</p>
<ul class="ListDetails">
<li>菓子パンやスィーツばかり食べていた頃は、ベタベタで脂臭があるBald Head</li>
<li>肉・卵がメインの糖質制限を始めると、頭皮と体臭に変化が現れた。痩せたこともあるが体も頭部もサラリとして脂臭が余りしなくなった。但し肉の脂身を食べ過ぎた時は頭皮がベタベタになる</li>
<li>加齢臭とワキガがもひどかったが大分臭わなくなった。 山中さんからワキガ改善が報告され気がついたが、夫のシャツも黄ばんでいない</li>
</ul>
<h4><strong>実例４）</strong>筆者（60歳）</h4>
<p>スーパー糖質制限歴4年8ヶ月、セミソープレス＆セミシャンプーレス歴4年6ヶ月<br />
ごはん、麺類、パンは止めた。肉・卵・魚・チーズ・ナッツ・イモ類＆根菜以外の野菜は毎日、少量のフルーツやスィーツをたまに食べる</p>
<p>◆ 肌</p>
<ul class="ListDetails">
<li>かつてはボディーソープを泡立てたスポンジでゴシゴシ洗っていたが、今はシャワーを浴びながら手で優しくこするのみ。脂っぽい首からけんこう骨部分と足指の間は丁寧にこする。但しお尻まわりだけはオーガニック石けんを使う</li>
<li>手だと脂っぽい部分など皮膚の状態がよくわかる。手だけで皮脂は十分とれる</li>
<li>ソープレスになり適度な保湿が保たれている。汗ばむ季節も石けんは使用しないがベトベト感は皆無</li>
<li>メークアップをしないので洗顔もなるべくぬるま湯で洗うのみ。化粧水とホホバオイルをつけるだけ</li>
</ul>
<p>◆ 髪と頭皮<br />
<img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-16631" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2020/05/7731-e1590908603992.jpg" alt="" width="430" height="545" /><br />
【自宅待機なので3ヶ月美容院に行けていない状態】</p>
<ul class="ListDetails">
<li>パン、パスタ、ごはん、大好物のせんべいが常食だった頃は、毎日シャンプーしてもベタベタになり若干臭う脂性頭皮だった。フケも多かった。今は髪も頭皮も抜群によい状態だ。髪はサラサラだ</li>
<li>嬉しいことが起きた。<strong>抜け毛が劇的に少なくなった</strong>！40代後半から洗髪やドライヤーで髪を乾かした後、ごっそり抜けた髪が落ちていた。高価な女性向け育毛剤なども使ってみたが効果はなかった</li>
<li>真夏は3日おき位でシャンプーをするが基本はシャンプーレス。頭にお湯を浴びながら頭皮マッサージを優しく丁寧にする。洗髪後はタオルで軽く髪をふいてドライトリートメントを少量つけクシでとく。後はドライヤー乾燥</li>
<li>排気ガスの多い都会、煙の多い焼き肉店などへ行った時、ドロドロに汗をかいた時などは、シャワーで汚れをよく洗い流し少量のシャンプーを使用し髪の部分だけを洗う</li>
</ul>
<p>【筆者の体験談】<br />
<a href="http://backup.pocorin.com/column/7%e5%b9%b4%e9%96%93%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%ad%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e6%bf%80%e3%81%97%e3%81%84%e9%81%8b%e5%8b%95%e3%81%a7%e3%81%af%e7%97%a9/">⇒ 7年間のカロリー・ダイエットと激しい運動では痩せなかった筆者 【File No.8】</a><br />
20代の頃は今より25kg太っていた。記事には書いていないが、体臭が気になり香水を付けまくりだった。</p>
<p><a href="http://backup.pocorin.com/column/%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%ad%86%e8%80%85%e3%81%8c%e5%ae%9f%e6%84%9f%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/">⇒ 痩せている筆者が実感した糖質制限と加圧トレーニングによる体の再生【File No.7 】</a><br />
痩せていても、糖質を控えたんぱく質と脂質をしっかり摂ること、適度な運動は必要です。</p>
<p>&nbsp;<br />
減量と体臭予防の”ダブル効果” が期待できる糖質制限を、また好奇心旺盛の人はソープレス、シャンプーレスを、夏に向かって始めてみませんか。</p>
<p><strong><a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">⇒ 医師推奨の糖質制限食のやり方</a></strong>年か</p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%80%81%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%a7%e4%bd%93%e8%87%ad%e3%81%8c/">糖質制限、ソープレス、シャンプーレスで体臭が改善した【File No.13】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://backup.pocorin.com/column/%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%80%81%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%81%a7%e4%bd%93%e8%87%ad%e3%81%8c/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>甘いもの依存症＆肥満により肺血栓塞栓症で倒れ、生き方を改めた夫婦【File No.12】</title>
		<link>https://backup.pocorin.com/column/%e7%94%98%e3%81%84%e3%82%82%e3%81%ae%e4%be%9d%e5%ad%98%e7%97%87%ef%bc%86%e8%82%a5%e6%ba%80%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a%e8%82%ba%e8%a1%80%e6%a0%93%e5%a1%9e%e6%a0%93%e7%97%87%e3%81%a7%e5%80%92%e3%82%8c/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 30 Nov 2019 01:13:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://backup.pocorin.com/?p=14413</guid>

					<description><![CDATA[<p>【甘いもの依存症ジョンの戒め】 SUGAR is THE ENEMY!!! （砂糖は敵だ!!!) IT WILL KILL YOU!! (砂糖はあなたを死に追いやる!!） 「検査の数値が結構悪いんだよね」と云いつつ、多く [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e7%94%98%e3%81%84%e3%82%82%e3%81%ae%e4%be%9d%e5%ad%98%e7%97%87%ef%bc%86%e8%82%a5%e6%ba%80%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a%e8%82%ba%e8%a1%80%e6%a0%93%e5%a1%9e%e6%a0%93%e7%97%87%e3%81%a7%e5%80%92%e3%82%8c/">甘いもの依存症＆肥満により肺血栓塞栓症で倒れ、生き方を改めた夫婦【File No.12】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Suger7311.jpg" alt="" width="840" height="549" class="alignnone size-full wp-image-14519" srcset="https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Suger7311.jpg 840w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Suger7311-300x196.jpg 300w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Suger7311-768x502.jpg 768w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Suger7311-820x536.jpg 820w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Suger7311-122x80.jpg 122w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Suger7311-260x170.jpg 260w" sizes="(max-width: 840px) 100vw, 840px" /><br />
【甘いもの依存症ジョンの戒め】</p>
<p><strong>SUGAR is THE ENEMY!!! （砂糖は敵だ!!!)<br />
IT WILL KILL YOU!! (砂糖はあなたを死に追いやる!!）</strong></p>
<p>「検査の数値が結構悪いんだよね」と云いつつ、<strong>多くの人は体を壊すまで不健康な生活習慣を改善しようとはしない</strong>。あるいは薬さえ服用していれば問題ないと思っている人さえいる。糖尿病（予備軍）の人にありがちだ。</p>
<p>健康問題に不安はあるが、<strong>本人は目をつぶり家族も見て見ぬ振り</strong>。最初はやる気を出して取り組むが、長続きしないことも多い。</p>
<p>友人である日本在住のアメリカ人ジャーナリストのジョン・ウッド（55歳）は、若い頃から<strong>甘いもの依存症＆肥満の体型</strong>だ。一方妻のカズコは夫の不健康な生活を許すのも愛情だと思っていた。そして突然ジョンが肺血栓塞栓症で倒れた。</p>
<p>病を通して二人が変わっていく姿を一読して頂きたい。<strong>人事ではない！あなたも同じ目に遭うかもしれないからだ</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ゆるゆるのプチ糖質制限</h2>
<p>ジョンは身長183cm、体重125kgを超える肥満体型だ。</p>
<p>3年前、ジョンとカズコに肥満による健康リスクを説明し糖質制限による減量を勧めた。</p>
<p><strong></strong><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Eric7299-e1575006191210.jpg" alt="" width="430" height="320" class="alignnone size-full wp-image-14520" /><br />
【写真は糖質制限で10kg痩せたジョン。内臓脂肪はまだまだタップリ付いている】</p>
<p><strong>男性であれば月5kg前後の減量は期待できる</strong> <strong><a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">スーパー糖質制限</a></strong> を実践して欲しかったが、夕食に主食（パン、ごはん、麺）を控えるだけの <strong><a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">プチ糖質制限</a></strong> を選んだ。</p>
<p>10年前、ジョンは10歳から飲んでいたという<strong>コカ・コーラ依存症から脱却</strong>した。しかし他の<strong>甘い飲みものは止められない</strong>。相変わらず「砂糖＋フレーバーシロップ（糖質）＋クリーム入りのコーヒー」「砂糖大盛り2杯入りの紅茶」「毎食健康に良いとガス入りアップルジュース」というゆるゆるのプチ糖質制限だ。</p>
<p>液体は固形より早く吸収されるので、<strong><a href="http://backup.pocorin.com/feature/%e6%88%91%e3%81%8c%e8%ba%ab%e3%81%ab%e3%82%82%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%ef%bc%81%e8%a1%80%e7%ae%a1%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%82%92%e3%81%93%e3%82%8f%e3%81%99%e8%a1%80%e7%b3%96/">血糖値スパイク</a> がひんぱんに起きていた</strong>と推測する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>わずか半年で甘い誘惑に負けた</h2>
<p>それでも<strong>半年で約10kg痩せた</strong>。痩せて喜んでいたのでプチ糖質制限を続けられるハズだったが、長続きはしなかった。</p>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/chocoB4096-e1575001209955.jpg" alt="" width="430" height="330" class="alignnone size-full wp-image-14517" /><br />
職場近くに好きなアメリカのアイスクリーム店がオープンした。すっかり夢中になってしまった。さらに悪いことに、ジョン好みのチョコレートミント・フレーバーのお菓子が日本でも販売され、毎日食べる習慣がついてしまった。</p>
<p>こうして、わずか半年で甘い誘惑に負け、<strong>甘いもの依存症</strong>へ逆戻りした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>健康問題をスルーする二人</h2>
<p>なぜかジョンは「自分は強靱だから絶対に大丈夫」という健康に対する根拠のない自信があった。反面、<strong>体の不調には気づいていたようだが、はっきり指摘されるのが怖く</strong>、特にカズコに言われるのを嫌がった。健康診断も敬遠する。</p>
<p>子供の頃水質の悪い地域に育ったせいか水を飲むのに抵抗があるようで、カズコが水分補給をして欲しいと何度云っても聞く耳を持たない。8年前に尿道結石を患った時だけは再発防止のために水分補給を守っていたが、しばらくすると止めてしまった。</p>
<p>カズコは夫が太り始めたのを気にしながらも、幸せそうな顔をみるのがうれしいので食後にはデザートまで出していた。</p>
<p><strong>水分補給は注意するが、糖質過多の食生活には目をつぶっていた</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>危惧していたことが起こってしまった</h2>
<p>2019年9月27日中夜、ジョンは、<strong>肺動脈血栓塞栓症による呼吸困難で意識を失い緊急搬送</strong>された。顔面から倒れた際にテーブルに鼻をぶつけ骨折もした。</p>
<p><strong>原因は</strong>、<strong>太りすぎ</strong>、<strong>不十分な水分補給</strong>、<strong>（仕事柄）座りっぱなしの生活</strong>、<strong>糖質過多の食生活</strong>により、脚に沢山の血栓ができそれが肺に飛んだ。</p>
<p>倒れる一週間ほど前から夏風邪のような症状を訴えていた。最初はおなかの不調、次は息苦しさ。倒れる前日まで出勤していたが、病院へ行くことは考えなかった。</p>
<div class="block_quote"><strong>肺動脈血栓塞栓症/肺血栓塞栓症（はいけっせんそくせんしょう）</strong>：肺動脈に血栓（血液の塊）が詰まる病気。9割の血栓は脚の静脈内にでき、それが血流により心臓を経由して肺動脈まで運ばれて起こります。症状は、呼吸困難、胸痛、冷や汗、失神、どうき、咳など。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>決心ができない夫に愛のムチ</h2>
<p>倒れた！血だらけ！入院！という初体験は二人には相当応えた。今までの生活や考え方を改めることを、先ずはカズコが決心した。</p>
<p>カズコはすぐに行動に移した。<strong>自宅にあった甘いのみもの</strong>、<strong>糖質の多い食品はすべて処分した</strong>。<strong>あまりに大量にあったので絶句した</strong>そうだ。</p>
<p><strong>60％が炭水化物（ごはん、麺、パン、甘い飲みもの、フルーツなど）の病院食</strong>を食べさせたくないので、<strong>低糖質＋高タンパク質の弁当</strong>をつくり毎日病院へ届けた。</p>
<p>一方、ジョンは決心がつかない。自分の人生にとり大切な”甘いもの”を取り上げられたくないので<strong>言い訳が多い</strong>。「糖質を摂らないと頭が働かないのでは」と筆者にも聞いてきた。</p>
<p>煮え切らないジョンに対して、大切な人を失いたくない一心で、カズコは動いた。</p>
<p>●「甘いものを食べてすぐ死ぬか、私と健康で長生きするか、どっちを取るの?!」という手紙を渡すと、病室から見える日没の美しい景色を眺めながら「<strong>生きていることのありがたみ</strong>」<strong>をジョンは痛感した</strong>。<br />
● 山下達郎が妻竹内まりやのために書き下ろした “YOUR EYES” を聞かせた。その歌詞にジョンが泣いた。<br />
●「Make up your mind!（決心して！）」と書いたカズコの写真を渡した。頑固だったジョンが変わり始めた。</p>
<p>二人で延々と話し合い、そしてジョンの心が動いた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>毎日毎日を、大切に大切に、生きる〈カズコのメールより抜粋〉</h2>
<p>二人の生活は一変した。一人では挫折するので、二人三脚で体重80kgの健康的な体を目指す！</p>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/-e1575001183218.jpg" alt="" width="323" height="430" class="alignnone size-full wp-image-14518" /><br />
【冷蔵庫には戒めのような生活心得の紙が貼ってある】</p>
<p>二人で決めた約束ごとは、これだ。</p>
<ul class="ListDetails">
<li>毎日2リットル以上の水を飲む。</li>
<li><strong>甘いものは見ても食べない</strong>。<strong>甘くなくても糖質の多い食品は食べない</strong>。基本自宅で食べる。外食は弁当を持参する。</li>
<li><strong>アルコールや薬物の依存症から脱却する施設のように監視下体制にした</strong>。職場の周辺は甘いものが氾濫しているので、カズコが同行し職場近くで待機する。ジョンが甘いもの禁断症状が出た時は、別な食べもの・飲みもので対応する。ナッツ・チーズ・ガム・コーヒーなどが有効みたいだ。</li>
<li><strong>糖質制限に願掛けをしている</strong>カズコもシビアに糖質制限を実践しているが、好きなカレーうどんの誘惑に負けそうになる時は、ジョンの顔を思い出すことにしている。</li>
<li>今日はどんな甘い誘惑があったか、どう対処したかなどを毎日話し合う。</li>
</ul>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/Email7307-e1575007120413.jpg" alt="" width="430" height="324" class="alignnone size-full wp-image-14521" /><br />
【壁に”NO EMAILING AFTER 9 P.M.”の紙、30分を示すタイマー】</p>
<ul class="ListDetails">
<li>パソコン、携帯は、夜９時以降は見ない。</li>
<li>タイマーを携帯して30分ごとに動く。これはまだ脚にある血栓のためだ。</li>
<li>ジョンは夜型人間だったが、夫婦そろって11時前には就寝。睡眠のゴールデンタイムにはしっかり寝るように努める。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まだ始まったばかり</h2>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/11/EricAfter7294-e1575018693180.jpg" alt="" width="430" height="323" class="alignnone size-full wp-image-14522" /><br />
【最も太っていた頃の44インチのジーンズはブカブカになった。今は40インチ】</p>
<p>退院して約1ヶ月<br />
体重は<strong>入院時127kg⇒退院時118.6kg⇒現在115.6kg (11.4kg↓）</strong><br />
<strong>血圧は140～150／90～100と高め</strong>だったが順調に下がってきて<strong>現在125／80前後</strong><br />
<strong>心拍数は入院時105</strong>だったが<strong>現在80前後</strong><br />
まだ脂肪肝は治っていない</p>
<p><strong><a href="http://backup.pocorin.com/column/%e3%80%90%e5%af%84%e7%a8%bf%e3%80%91%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e6%80%a7%e8%85%8e%e7%97%87%e3%81%ae%e5%88%9d%e6%9c%9f%e3%81%8b%e3%82%89%e9%80%8f%e6%9e%90%e6%9c%9f%e3%81%be%e3%81%a7%e3%80%81%e7%b3%96/">【寄稿】”糖尿病性腎症の初期から透析期まで、糖質制限は問題ない”</a>の腎臓内科医 塚本雅俊先生</strong>から「<strong>白人の方はインスリン分泌能力は日本人の倍ありますので、血糖は上がり行くいですが容易に肥満します。糖質を控えて下さい</strong>。」というアドバイスも頂いた。その通りで、ジョンは肥満だが糖尿病ではない。</p>
<p>今の所、誘惑は余りなく監視下体制は有効に働いている。ジョンが不安に思った「糖質を食べないと頭がボーとする」ことも当然ない。入院前までアメリカ製の強力な体臭予防スプレイーを使用していたが、<strong>体臭も薄くなってきた</strong>そうだ。</p>
<p>入院35日は長かったが夫婦には必要な時間だったそうだ。ジョンは家族や友人に対して自己中心的な態度だったことを謝罪した。「ボクは頑固おやじでした。」ポツリと日本語で云った。カズコは「これからは喧嘩しても悪いことはNO！と云います。」しっかりした口調になっていた。</p>
<p>二人三脚の生活改善はまだ始まったばかりだ。<strong>『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ことを肝に銘じ</strong>、<strong>二人で励まし合いモチベーションを持続できるかが</strong>、<strong>今後の課題</strong>になるだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>以下の記事も併せてご一読下さい</h4>
<p>⇒<a href="http://backup.pocorin.com/learning/2-02/">【学ぶ】肥満のこと</a><br />
⇒<a href="http://backup.pocorin.com/learning/2-03/">【学ぶ】痩せるためのエトセトラ</a></p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e7%94%98%e3%81%84%e3%82%82%e3%81%ae%e4%be%9d%e5%ad%98%e7%97%87%ef%bc%86%e8%82%a5%e6%ba%80%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a%e8%82%ba%e8%a1%80%e6%a0%93%e5%a1%9e%e6%a0%93%e7%97%87%e3%81%a7%e5%80%92%e3%82%8c/">甘いもの依存症＆肥満により肺血栓塞栓症で倒れ、生き方を改めた夫婦【File No.12】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>食に対する意識がシフトしたら糖質は食べたくなくなった！【File NO.11】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Jun 2019 00:04:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>昨年（2018年）11月末イタリア在住歴40年の友人である岡広巳さん（60代）が一時帰国した際、糖質過多の食事がいかに体に悪い影響を及ぼすかを（何と！）蕎麦屋で話した。 寝ているとだるい。すぐに寝付けない。頭がガンガンし [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e9%a3%9f%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e6%84%8f%e8%ad%98%e3%81%8c%e3%82%b7%e3%83%95%e3%83%88%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%81%af%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa/">食に対する意識がシフトしたら糖質は食べたくなくなった！【File NO.11】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>昨年（2018年）11月末イタリア在住歴40年の友人である岡広巳さん（60代）が一時帰国した際、糖質過多の食事がいかに体に悪い影響を及ぼすかを（何と！）蕎麦屋で話した。</p>
<p><strong>寝ているとだるい</strong>。<strong>すぐに寝付けない</strong>。<strong>頭がガンガンしている</strong>。<strong>脈が速い</strong>。「この状態はマズイ！」と暗中模索していたので、<strong>体調不良の原因が食生活にあり！</strong>とピンときたそうだ。すぐに糖質制限を開始した。</p>
<p>わずか半年で10kg減量の目標を達成。今回6ヶ月ぶりに会うとシルエットが違う。肌ツヤもよく、何よりもすこぶる調子がよいそうだ。「糖質制限のお陰で僕の命は救われた！」と熱く語ってくれた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質過多のイタリアンは日本人も大好きなパスタとピザばかり</h2>
<p>野菜が好きなのでサラダは食べるが、パスタ、パスタ、パスタ、ピザ、パスタ、パスタという食事パターン。これぞ糖質過多のイタリアン！</p>
<p>パスタとピザの糖質量はこんなにもある！</p>
<p><strong>◎ パスタ　70g（角砂糖17.5個）～ 80g（角砂糖20個）</strong>／1人前（250g）<br />
<strong>◎ ピザ　　75g（角砂糖18.8個）～ 80g (角砂糖20個)</strong>／1枚（直径30cm）</p>
<p>岡さんはパスタ2人前位、ピザも大きなイタリアサイズを平らげていた。概算すると<strong>１回の食事の糖質量は150g前後</strong>となり、<strong>山積みの角砂糖37.5個分を摂取</strong>していたことになる。いくらパスタが低GI食品でも、良質なチーズ使用のピザでも、NG！NG！NG!</p>
<p>外食のコース料理も糖質ばかりだった。前菜の生ハム、魚介、野菜、オリーブオイルをふんだんに使ったイタリア版お惣菜はパス。いきなりパスタやリゾットから始め、メインの肉や魚は食べずに、デザートで終わる。</p>
<p>さらに<strong>糖質量をグンと上げるのがドカンと出されるパン類</strong>。イタリアはどこのレストランでもパンは無料な上にお代わりができる。オリーブオイルは付けるが結構な量のパンをおしゃべりしながら<strong>”惰性で食べていた”</strong>そうだ。</p>
<p><span style="color: #339966;"><strong>※ 日本の”ごはんおかわり自由”も要注意！</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>日本のコンビニで買う糖質の多い夜食は不調の要因</h2>
<p>日本滞在中には、時差のあるイタリアと深夜に仕事のやり取りをするからと、夜食を帰宅途中にコンビニで入手していた。それも夕食をたっぷり食べて満腹状態なのに「<strong>おにぎり／サンドイッチ</strong>＋サラダ＋<strong>コーンスープ</strong>／味噌汁」さらに「<strong>デザート</strong>」まで買っていた。※ 太字は糖質の多い食品</p>
<p>深夜3時頃に糖質の多い食品を体に入れることが、いかに悪いか当時は知らない。体ではこんな状態が起こっていた可能性がある。</p>
<p>● <strong>食後の血糖値は一気に上がりこわい血糖値スパイク</strong>を引き起こしていたかもしれない。※ 高血糖スパイクの怖さを知ってください。<br />
<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%E6%88%91%E3%81%8C%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%82%82%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%EF%BC%81%E8%A1%80%E7%AE%A1%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%82%92%E3%81%93%E3%82%8F%E3%81%99%E8%A1%80%E7%B3%96/">⇒ 我が身にも起こっている！血管細胞をこわす血糖値スパイクとは</a><br />
<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%E7%B3%96%E8%B3%AA%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E5%81%A5%E5%B8%B8%E4%BA%BA%E3%81%A7%E3%82%82%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B%E6%80%A5%E6%BF%80%E3%81%AA%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4%E4%B8%8A/">⇒ 糖質食事により健常人でも起こる急激な血糖値上昇</a></p>
<p>● 高血糖になると体内で<strong>AGEs</strong>（エー・ジー・イ－：終末糖化産物 Advanced Glycation End Products）が生成される。AGEsは、炎症や酸化に関係するだけでなく老化を促進させる。皮肌のシワやタルミなどの原因になる。</p>
<p>● 消化に良いイメージのあるごはんは消化に悪く2時間位胃に滞留する。そのまま寝ると胃酸が逆流して<strong>逆流性食道炎の引き金になっていた可能性</strong>もある。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>我慢しない”岡流”糖質制限</h2>
<p>今でも「我慢しない！食べたいものは食べる！」というスタンスは変わっていないが、本人曰く<strong>『糖質の怖さ』がわかってしまったから元の食事には戻れない</strong>。<strong>食に対する意識がシフトした</strong>。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-13486" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/06/-e1559466538184.jpg" alt="アプリ" width="430" height="533" /><figcaption>推移がわかるスマホ用アプリで体重、BIMなどを日々チェック</figcaption>
<p>栄養成分量や体重、MBI指数がわかるアプリを携帯にダウンロードして食べる食品をチェックする習慣が身についた。角砂糖で表示されると糖質の多い食品は怖くて食べられなくなった。</p>
<p>毎日の食事内容もすっかり低糖傾向になったが朝食では糖質の多い食品も摂っている。一方、食べるリズムは3食を決まった時間に摂るのではなく、おなかが空いたら食べるようになった。</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-13481" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/06/-e1559466032547.jpg" alt="カプチーノ" width="430" height="311" /><figcaption>朝食のカプチーノは乳糖が含まれる牛乳から豆乳に変えた</figcaption>
<p><strong>◎ 朝食：</strong>豆乳入りカプチーノと<strong>五穀ブリオッシュ</strong>を食べてから、<strong>フレッシュオレンジジュース</strong>を飲む。</p>
<p><strong>◎ 昼食：</strong>オムレツが定番。平飼い卵2個～3個、チーズ、アスパラやタマネギを入れる。チーズが安いイタリアなのでモッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、ブリックなど色々な種類をふんだんい使うそうで羨ましい限りだ。</p>
<p><strong>◎ 夕食：</strong><strong>今まで脂質は体に悪いと思っていたので肉類はほとんど口にしなかったが</strong>、<strong>今は必須のタンパク質も摂れる肉類</strong>をしっかり食べるようになった。外食でも前菜の後に肉や魚料理を頼むようになった。パンはちょこっとつまむ程度を食べる。</p>
<p><strong>◎ 間食：</strong>半熟のゆで卵やチーズを食べる事が多くなった。<br />
&nbsp;</p>
<h4><strong>◎ 糖質の多いフレッシュオレンジジュースとビタミンC効果</strong></h4>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-13503" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2019/06/-1-e1559527567217.jpg" alt="オレンジジュース" width="430" height="490" /><br />
イタリアでは「朝のオレンジジュースは金の価値、昼は銀の価値、夜は銅の価値。」ということで、岡さんも朝食に糖質の多いフレッシュオレンジジュースを飲んでいる。</p>
<p>そこで栄養やサプリメントにも詳しい<strong>糖質制限推進派歯科医師 江角恵理子先生</strong>にお話を伺った。</p>
<p>ビタミンC摂取時間については残念ながら良く分かっていないと思います。ビタミンCはあまり身体に蓄えがききませんので、基本的に出来るだけ分割して摂取するのが良いです。1日3回、1グラムづつ、が多くの人に勧められる方法です。3時間毎に飲む方法すらあります。</p>
<p>ビタミンCは単独摂取（サプリメントなど）よりも植物に含まれるフラボノイド（オレンジジュース）と一緒に摂取する方が効率がよいです。朝オレンジジュースを飲むのは摂取した果糖が活動エネルギーとして使われるというのが有利な点だと思います。但し、<strong>夜、飲むと果糖が速やかに中性脂肪となって身体に蓄えられます</strong>。</p>
<p>注意して欲しいのは、”しぼりたて”フレッシュオレンジジュース(柑橘類全般)を飲んだあとは皮膚が日光に反応しやすくなります。ソラレンという物質のせいです。そんなに神経質になる必要はないのですが、海水浴や山登りに行く日の朝は、フレッシュなオレンジジュースはやめた方が良いかもしれません。濃縮還元ジュースはこれに当てはまりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>体質も味覚も変わり、気がつくと糖質中毒から抜けていた</h2>
<p>さて、糖質制限による第一目的の体質改善はみごとに成功した。糖質過多の食生活でマヒしていた頭や体はよみがえり<strong>スッキリ爽快な上に</strong>、<strong>食後に眠くならない</strong>、<strong>疲れない</strong>ので効率よく毎日が送れているそうだ。</p>
<p><strong>味覚も戻り</strong>、旬な食材や素材の味がわかるようになった。一方、まずい物は余計まずく感じると苦笑した。</p>
<p>あれほど食べていたパスタは食べる気が起こらない。たまに少量食べても量が多く感じる。ピザを食べる回数は1/10以下に減った。無理しているのではなくピザも昔の様に食べたいと思わないそうだ。</p>
<p>日本に来ると複数回は食べていた好物の蕎麦やラーメンも「別にわざわざ行かなくても」と思えるようになった。</p>
<p>「そういえば、今回の滞在中は帰宅時のコンビニに立ち寄りはほとんどなく、たまにのぞいても買うものが余りなくてね。水と<strong>バナナ？</strong>【<strong>糖質28.2g／1本=角砂糖7個</strong>】くらい」と本人もびっくり。</p>
<p><strong>アルコール、タバコ、はたまた麻薬のように糖質も中毒性がある</strong>。岡さんは、意識の変化だけではなく実際に糖質中毒から抜けたようだ。</p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e9%a3%9f%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e6%84%8f%e8%ad%98%e3%81%8c%e3%82%b7%e3%83%95%e3%83%88%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%81%af%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa/">食に対する意識がシフトしたら糖質は食べたくなくなった！【File NO.11】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>境界型糖尿病の母と家族が楽しむ”低糖質・無添加”の家庭料理【File No.10】</title>
		<link>https://backup.pocorin.com/column/%e5%a2%83%e7%95%8c%e5%9e%8b%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e3%81%ae%e6%af%8d%e3%81%a8%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%8c%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%80%e4%bd%8e%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%83%bb%e7%84%a1%e6%b7%bb/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 08 Dec 2018 03:48:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>低糖質おやつのお店「しまねこや」の遠藤かおりさん（48歳）は、39歳の頃不妊治療を受けていた。母体を綿密に検査するクリニックだったので75gブドウ糖負荷試験まで受け、初めて境界型糖尿病だと診断された。 もともとスレンダー [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e5%a2%83%e7%95%8c%e5%9e%8b%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e3%81%ae%e6%af%8d%e3%81%a8%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%8c%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%80%e4%bd%8e%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%83%bb%e7%84%a1%e6%b7%bb/">境界型糖尿病の母と家族が楽しむ”低糖質・無添加”の家庭料理【File No.10】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://backup.pocorin.com/food/%e4%bd%8e%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%81%8a%e3%82%84%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%81%8a%e5%ba%97%e3%80%8c%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%ad%e3%81%93%e3%82%84%e3%80%8d/"><strong>低糖質おやつのお店「しまねこや</strong>」</a>の遠藤かおりさん（48歳）は、39歳の頃不妊治療を受けていた。母体を綿密に検査するクリニックだったので75gブドウ糖負荷試験まで受け、初めて<strong>境界型糖尿病</strong>だと診断された。</p>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/12/-e1543636695262.jpg" alt="かおりさん２" width="315" height="430" class="alignnone size-full wp-image-12181" /><figcaption>もともとスレンダー体型の遠藤さん</figcaption>
<p>不妊治療、妊娠、出産、怪我という過程を経て、糖質制限に辿り着いたが、彼女は低糖質だけではなく、無添加、良質の食材も重要だと考えている。そのこだわりは商品だけでなく、家庭料理にも反映しているようだ。</p>
<div class="block_quote"><strong>境界型糖尿病</strong>：糖尿病とは診断されませんが、正常より血糖値が高くなってきた状態を「糖尿病の境界型」「糖尿病予備群」と言います。1)HbA1c:6.5％未満 2)空腹時血糖値:110～125mg/dL 3)75gブドウ糖負荷後2時間の血糖値:140～199mg/dL。1)-3)いずれかの数値の人は「境界型糖尿病」です。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>カロリー制限と45分以上のウォーキングで妊娠</h2>
<p>境界型糖尿病と分かった時は、まだ糖質制限を知らなかったので、糖尿病専門医による日本糖尿病学会のガイドラインに基づき1日1600kcal以下の食事制限を始めた。</p>
<p>さらに、不妊治療の医師による指導は、朝の連続運動でホルモンのバランスを整え、代謝をよくすることだった。当時、国立国会図書館員としてフルタイムで働いていたので、早朝起床、出勤前に45分以上のウォーキングは大変だったそうだ。</p>
<p>そして、40歳の時、待望の赤ちゃんが自然分娩で生まれた！3200gの女の子だった。<br />
&nbsp;</p>
<h2>湿潤療法から糖質制限を知る</h2>
<p>44歳の時、自転車を運転中に転倒し左手の甲にひどい擦過傷を負った。</p>
<p>従来のガーゼと消毒薬の治療を受けていたが治りが芳しくなかった。そこで「痛みが少なく治りが早い」と聞いていた<strong>湿潤療法</strong>に切り替えようと、湿潤療法の第一人者 夏井睦医師のサイト<a href="http://www.wound-treatment.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">新しい創傷治療</a>で見つけた<a href="https://www.kagurazaka-iin.com/kamoku_oukyu.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">神楽坂医院</a>で治療を始めた。</p>
<p>その後、湿潤療法のすばらしい効果を実感した遠藤さんは、夏井医師が実践し減量や体質改善に成功した<strong>糖質制限</strong>に興味を持った。</p>
<p>そこで夏井医師の著書「炭水化物が人類を滅ぼす」を手始めに、糖質制限の第一人者である江部康二医師の著書を何冊も読んだ。そして従来の糖尿病治療の概念がくつがえった。</p>
<p>「<strong>続けているカロリー制限はひもじくてしんどい</strong>。<strong>でも糖質制限だと炭水化物（糖質）さえ食べなければ血糖値は上がらないしお腹いっぱい食べてもいいんだ</strong>。」と、遠藤さんはスッキリしたそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質制限の取り組みの変化</h2>
<p>最初はゆるやかな糖質制限だった。主食のごはんは食べないが、普通のケーキは食べるということもあった。</p>
<p>しかし、糖質制限を深く学ぶうちに徐々に<a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">スーパー糖質制限</a>(1食20g)に移行していった。特にケトジェニックダイエットアドバイザーの資格を取得したことは、より厳格な糖質制限の契機になった。</p>
<p>また”FreeStyleリブレ”を使い、糖質の摂り方により血糖値がどう変動するかモニターした経験も、日々の食生活をどう組み立てるかにとても役立っているという。</p>
<p>多くの糖質制限推奨医師が普通に実践している〈1日1食〉も目指したが、もともと痩せている遠藤さんには実行が難しく、〈1日1食〉タイプではないと自己判断して、3食以上をこまめに食べる食生活を選んでいる。</p>
<p>糖質制限を続けていく中で、いろいろな体格、体質の人がいる。だからこそ、ぞれぞれの人に合った糖質制限を実践したら良いのではと考えるようになった。</p>
<div class="block_quote"><strong>FreeStyleリブレ</strong>（アボット社）： 上腕皮膚に入れたセンサーで間質液中のブドウ糖濃度を継続的に2週間測れる器械。リーダー（データ読み取り機）をかざすとその時のブドウ糖濃度が表示されます。グラフ表示、8時間前までのデータ確認も可能。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質が多くても良質な食品を ”少しだけ” 食べる</h2>
<p>ところで、低糖質食品は確かに糖質を控えてはいるが、それなりの味や食感にするために色々な添加物を使用している「<strong>もどき食品</strong>」がある。</p>
<p>低糖だけでなく無添加にこだわる遠藤さんは「もどき食品」 を食べない。その代わり、<strong>糖質量1食20gに控えるスタンスは変わらないが</strong>、<strong>糖質が多くても良質の食品を”少しだ”けおいしく食べても良いと</strong>考えている。</p>
<p>例えば調味料。「もどきの低糖みりん」ではなく、昔ながらの製法で丁寧に作られた本みりんを少量使用している。</p>
<p><strong>季節の果物や野菜は旬のおいしさを少しだけ頂く</strong>。糖質は多いがリンゴも少しだけ食べる。人参やカボチャは彩りを添えるために使う。</p>
<p>遠藤さんが作る「しまねこや」の低糖質おやつにはハチミツ使用の焼き菓子もある。地域を大切に考えている遠藤さんらしく、近所の友人が養蜂をしているので、街の花の恵みをありがたく使う。それでも糖質量は普通の焼き菓子の1/4から1/5だ。<br />
<img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/-e1543125951625.jpg" alt="ハチミツケーキ" width="430" height="342" class="alignnone size-full wp-image-12060" /><figcaption>「しまねこや」の仙川はちみつマドレーヌ【糖質量約2.6g】</figcaption>
<p>パンも同様だ。大豆粉＋グルテンパウダーのパンはあまりおいしいと思えないので、全粒粉、海塩、フルーツなどから醸した自家製酵母液だけでシンプルに作ったパンを、少量を楽しんで頂けたらと販売している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>幼少期からの食育の大切さ</h2>
<p>遠藤さんは子供の頃、ガム、チョコレートなどを母親が食べさせない環境で育った。</p>
<p>「ポテトチップスやかっぱえびせん、ポッキーなど、市販菓子の味ももちろん知っています。」と苦笑しながら仰るが、お菓子だけでなく添加物や農薬を気にして、手作りを大切にした母親の食育の影響は、遠藤さんの食のこだわりと気配りを自然に生んだようだ。</p>
<p>遠藤家の食事で何よりもすばらしいのは、本人だけでなく、お嬢さんが5歳の時から、遠藤さんがつくる無添加の低糖質料理を「普通の食事」として食べていること。<br />
<img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/-e1543126155890.jpg" alt="バースデーケーキ" width="430" height="348" class="alignnone size-full wp-image-12039" /><figcaption>お嬢さんの低糖質バースデーケーキ</figcaption>
<p>お嬢さんのために焼いた低糖質バーズデーケーキは、低糖質スポンジ、サワークリーム入り生クリーム、ブルーベリー、そして糖質の多いデラウェアやアラザンは飾り付けに少量を使用した。デコレーションはお嬢さんと一緒に取り組んだそうだ。</p>
<p><strong>幼少期の食べ物は</strong>、<strong>味覚形成や大人になってからの食生活にも大きく影響するはずだが</strong>、多くの子供達が、スナック菓子、ハンバーガー、カップ麺、コンビニ弁当、おにぎり、パンなど、<strong>糖質過多＆添加物だらけの食品を毎日口にしている</strong>。</p>
<p>一方、無添加のウィンナーをいつも食べているお嬢さんは、普通のウィンナーは美味しくないと言うそうだ。幼少期からの食育は本当に大切だ！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>家族全員で”低糖質・無添加”の家庭料理</h2>
<p>「自分は糖質制限を実践しているが、家族は誰もやっていない。」と言う話をよく聞くが、遠藤家は「家での食事はきちんとしたい。」と、<strong>朝食と夕食は低糖質・できるだけ無添加の家庭料理を家族全員で食べている</strong>。もちろんたまには外食もするが、普段、きちんとしているから、外食も糖質量は意識しつつ楽しんでいる。</p>
<p>遠藤家の朝食は和食、洋食などオールマイティだが、納豆、味噌汁、自家製ぬか漬けなどの<strong>発酵食品を必ず入れる</strong>ようにしている。</p>
<p>遠藤さんの昼食は自分で低糖質に作る。小学校2年生のお嬢さんは給食があるときは普通の食事だが、弁当を持たせる時はおかずを中心にして、小さなおにぎり1個程度を入れることもある。</p>
<p>お嬢さんは、母親の知らないところで普通のおやつを食べているかもしれないが、そこはあまり気にしない。</p>
<p>大学勤務のご主人も糖質制限を自然に受け入れそれを継続している。自宅で食べられる朝と晩は低糖質・無添加の食事だが、昼食はごはんを控えつつ学食で食べている。<br />
&nbsp;</p>
<h2>遠藤家のある日の食事</h2>
<p>遠藤家の低糖質、無添加、良質の食材を使った家庭料理を少しだけ紹介する。低糖質料理の参考にして頂きたい、<br />
※糖質の多い食品は☆を付けている。但し遠藤流に少しだけ楽しんで食べる！</p>
<h4>■ ある日の朝食</h4>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/-e1543111806599.jpg" alt="ある日の朝食" width="430" height="313" class="alignnone size-full wp-image-12033" /><br />
・サバの塩焼き<br />
・レタスとおかひじきバター炒め<br />
・山羊チーズ<br />
・ふきと油揚げの煮物<br />
・らっきょう<br />
・しいたけ、茎ワカメの味噌汁<br />
・納豆<br />
・新茶 (静岡川根)<br />
・LAWSONのスムージー【糖質5g(エリスリトール除く）】<br />
&nbsp;</p>
<h4>■ ある日の昼食</h4>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/-e1543127189742.jpg" alt="ある日の昼食" width="430" height="285" class="alignnone size-full wp-image-12034" /><figcaption>昼食前の”FreeStyleリブレ”（写真はリーダー）の数値。グラフ（リーダー下）を見ると朝食も低糖質なので昼食まで血糖値は上昇せずに推移している</figcaption>
<p>・こんにゃく麺とターサイ、もやし、豚バラ肉の焼きそば<br />
・マグロ胡麻漬け<br />
・ヨーグルト (生クリームと自家製の低糖質ルバーブジャムをトッピング)<br />
※ ヨーグルトは写真に入っていません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>■ ある日の夕食</h4>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/-e1543111752883.jpg" alt="ある日の夕食" width="329" height="430" class="alignnone size-full wp-image-12035" /><figcaption>うなぎは糖質の多いタレにせずに白焼きで</figcaption>
<p>・うな丼風 (白焼き、ゴボウを味噌と低糖天然甘味料のラカントで煮て島豆腐にON)<br />
・おくらしらす納豆 (梅酢)<br />
・レタスのスープ (昆布、いりこ出汁、MCTオイル)<br />
・焼き枝豆</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>■ ある日の夕食：ボジョレーヌーボーで乾杯！</h4>
<img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/2-e1543111662323.jpg" alt="ある日の夕食2" width="430" height="328" class="alignnone size-full wp-image-12036" />
<p>・チキンソテー<br />
・ターサイ、しめじ、しいたけ炒め (醤油、少しだけ本みりん、チアシード)<br />
・自家製の赤大根漬物<br />
・がんもどきの味噌汁<br />
・ボジョレーヌーボー（赤）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>■ お嬢さんの低糖質弁当</h4>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/-e1543111695773.jpg" alt="ムスメ低糖質弁当" width="430" height="296" class="alignnone size-full wp-image-12038" /><br />
（左のケース）<br />
・キャベツ塩揉み (生姜風味)<br />
・きゅうりぬか漬け<br />
・プチトマト<br />
・無添加ウインナ<br />
・カジキマグロのカレーソテー<br />
・ベビーリーフ<br />
（右のケース）<br />
・干豆腐麺炒め (キャベツ、ピーマン、きのこ、しらす)</p>
<p>・黒米おにぎり☆<br />
・りんご☆</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>■ お嬢さんの誕生日ごちそう</h4>
<p><img loading="lazy" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/11/-e1543111713579.jpg" alt="ムスメ誕生日ごちそう" width="430" height="278" class="alignnone size-full wp-image-12037" /><br />
・天然鯛の塩焼き<br />
・海ブドウのサラダ (ゴマ、しょっつる、アマニ油ドレッシング)<br />
・茶碗蒸し<br />
・エビのニンニクオイル焼き万願寺とうがらし添え<br />
・ドジョウインゲンのごま和え鶏むね肉のさき身添え<br />
・お吸い物(湯葉、ワカメ、もずく、ネギ)</p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e5%a2%83%e7%95%8c%e5%9e%8b%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e3%81%ae%e6%af%8d%e3%81%a8%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%8c%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%80%e4%bd%8e%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%83%bb%e7%84%a1%e6%b7%bb/">境界型糖尿病の母と家族が楽しむ”低糖質・無添加”の家庭料理【File No.10】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>サッカーの練習でポカリスエットを水代わりに飲みまくりペットボトル症候群（急性糖尿病）を発症したパティシエ【File No.9】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Jul 2018 06:48:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ショッピング記事 お取り寄せ満足度も90％以上！糖尿病のパティシエがつくる多種多様の低糖スイーツに掲載したル・ヴェール のオーナーパティシエ 高谷浩史（たかやひろし）さんは1型糖尿病患者だ。家族には誰も糖尿病患者はおらず [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%ae%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%81%a7%e3%83%9d%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%92%e6%b0%b4%e4%bb%a3%e3%82%8f%e3%82%8a%e3%81%ab%e9%a3%b2/">サッカーの練習でポカリスエットを水代わりに飲みまくりペットボトル症候群（急性糖尿病）を発症したパティシエ【File No.9】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ショッピング記事 <a href="http://backup.pocorin.com/shopping/%e3%81%8a%e5%8f%96%e3%82%8a%e5%af%84%e3%81%9b%e6%ba%80%e8%b6%b3%e5%ba%a6%e3%82%8290%ef%bc%85%e4%bb%a5%e4%b8%8a%ef%bc%81%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%b7%e3%82%a8/">お取り寄せ満足度も90％以上！糖尿病のパティシエがつくる多種多様の低糖スイーツ</a>に掲載した<a href="http://backup.pocorin.com/food/patisserie-le-vert-%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%b4%e3%82%a7%e3%83%bc%e3%83%ab%ef%bc%89/">ル・ヴェール</a> のオーナーパティシエ 高谷浩史（たかやひろし）さんは1型糖尿病患者だ。家族には誰も糖尿病患者はおらず遺伝的な原因ではない。</p>
<p>大学時代サッカー練習でポカリスエットを飲み過ぎたことが引き金となり、<strong>ペットボトル症候群(急性糖尿病）</strong>を発症してしまった。<br />
&nbsp;</p>
<h2>1日4リットルのポカリスエット＝角砂糖56個分を飲んでいた</h2>
<p>サッカー練習中に高谷さんが水代わりに飲んでいたポカリスエットの炭水化物（糖質）は6.2g／100mlもある。1本900mlのボトルだと、糖質は55.8g（角砂糖約14個分）となる。まさに<strong>糖質ドリンクと言っても過言ではない</strong>。</p>
<p>そのためかわずか1年でペットボトル症候群を発症した。ちなみに高谷さんは高校時代もスポーツをやっていたが「水分補給はダメ。」とスポーツ根性モノの指導だったそうだ。どちらも極端だ。</p>
<img loading="lazy" width="251" height="201" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/07/images6744SQH9.jpg" alt="images6744SQH9" class="alignnone size-full wp-image-10903" srcset="https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/07/images6744SQH9.jpg 251w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/07/images6744SQH9-100x80.jpg 100w" sizes="(max-width: 251px) 100vw, 251px" />
<ul class="ListDetails">
<li><strong>大学1年</strong>　サッカーを始めた。汗だくになるので最初の頃は水やお茶を飲んでいた。しかしもの足りなくなり<strong>ポカリスエットと100％オレンジジュースを水代わりに飲み続ける</strong>。</li>
<li><strong>大学1年春休み</strong>　体に良いと100％オレンジジュースを飲み続ける。←こちらも糖質の多い飲み物だ！</li>
<li><strong>大学2年5月</strong>　試合前の激しいサッカー練習でさらに喉が渇くので<strong>1ℓサイズのポカリスエット、コーラ、オレンジジュース等を一気飲み</strong>していた。コーラはお腹が膨れるのでポカリスエットとジュースがメインとなり、その<strong>摂取量も1日2 ℓ⇒ 4ℓ</strong>に増えていった。恐ろしいことに飲み物だけでも毎日<strong>糖質223.2g＝角砂糖56個を摂っていた</strong>ことになる。そして体は一気に糖質を吸収して高血糖状態になっていたはずだ。</li>
<li><strong>大学2年6月～7月</strong>　<strong>30分に1回の割合でおしっこをしたくなり（多尿）</strong>、朝起きるとトイレばかり行く。70分の講義でも2回はトイレへ行くので、とうとう学校へ行けない状況になってしまった。しかし、喉は渇くので2ℓのポカリスエットや100％ジュースは相変わらず飲んでいた。<strong>多尿や喉の渇きは糖尿病の症状</strong>だ。
</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>測定不能、血糖値が500mg/dになっていた！</h2>
<p>大学2年のお盆休みにフラフラになった状態で帰省した。その頃には身長168cm、体重は62.3kgから38kgに落ちていた。</p>
<p>心配した両親が病院へ連れて行くと、血糖値500もあり測定不能。即入院となり、1日5回のインスリン注射で血糖値は110までに下がり危険状態は回避したが、<strong>血糖値を下げるためにインスリン分泌を続けた膵臓は疲弊しその機能は損なわれてしまった</strong>。</p>
<p>高校時代はレーシングカヌーの国体選手にまでなった高谷さんはずっと筋肉質で太っていない。さらに急激な血糖値上昇ということもあり、1型の急性糖尿病だと診断された。</p>
<p>こうして、20歳の若さでインスリン注射と糖尿病の食事療法であるカロリー制限の生活が始まった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖尿病の症状が進む</h2>
<p>大学時代は時間があるのできちんとカロリー計算をした食事を続けていたにもかかわらず、HbA1Cは9%から下がらない。<span style="color: #339966;">※  健常人のHbA1Cは4.6％～6.2%<br />
</span></p>
<p>時間の取れない社会人となるとインスリン注射は打っていたが、シビアなカロリー計算による食事は続けられず、通院も不定期になっていった。</p>
<p>発病してから25年の間、通院、インスリン注射、カロリー制限の食事療法を続けた。</p>
<p><strong>糖尿病の通常の食事療法だとごはんなどの糖質類（炭水化物）はしっかり摂るので、たとえ薬を投与していても症状は進む</strong>。高谷さんの場合もそうだ。発症から25年の間に、HbA1Cは上がり続け11.7％～12%になってしまった。だるさも緩和しない。朝が起きられず、夜突然眠くなる状態のままだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖尿病患者はごはんはNG!</h2>
<p>症状が改善しないので、2017年9月に入ったFBの糖質制限グループの情報をきっかけに、その年12月初旬に糖質制限を始めた。</p>
<p>しかし、1日の食事内容を伺うと、朝と昼はごはんを食べないが、<strong>夜に茶碗1杯半のごはんを食べていると躊躇なく答えてくれた</strong>。高谷さん本人は糖質制限をしていたつもりが、糖尿病患者にはNG！のごはんを食べていたのだ。どうやら、糖質制限をきちんと理解していなかったようだ。</p>
<p>深夜の血糖値125（空腹時）⇒250位に上がる原因が、<strong>糖質量80g（ごはん1杯半=角砂糖20個分）のごはん</strong>にあることも気付いていなかった。</p>
<p>糖尿病患者さんは、<a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">医師推奨の糖質制限食のやり方</a>を理解して頂き、<strong>3食ごはんなし</strong>、<strong>糖質量1日30g～60gのスーパー糖質制限</strong>を実践して欲しい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>高谷さんに奨めた糖質制限食</h2>
<p>夕食が遅くなりがちな高谷さんに、まずは夕食のごはんを止めて肉類のおかずを奨めた。「<strong>肉類は消化に良いので夜食べても胃もたれしません。胃もたれするのは消化の悪いごはんと一緒に食べるからです</strong>。」と伝えるとかなり驚いていた。</p>
<p>肉類の味つけは甘いタレではなく、シンプルに塩やこしょう（ハーブ入りソルトもOK)を奨めた。ごはんを食べないので塩味も薄味になる。</p>
<p>タンパク質や脂質が充分取れる<strong>卵は1日2個</strong>。葉もの野菜はOKだが、<strong>イモ類、根菜（レンコン、ごぼう）、大豆以外の豆類はNG</strong>だ。</p>
<p><strong>クルミ</strong>や<strong>アーモンド</strong>、<strong>チーズ</strong>はお奨めのおやつだ。</p>
<p>カロリ－制限による通常の糖尿病食事療法では<strong>マヨネーズ</strong>、<strong>バター</strong>、<strong>ラード</strong>、<strong>オリーブオイル</strong>などは制限すべき食品だが、<strong>糖質制限では糖質ほぼゼロなので血糖値を上げないOK食品</strong>であること。さらに<strong>脂質が中性脂肪を増やさない！コレステロール値を上げない！</strong>ことも伝えた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質制限6ヶ月目の良好な結果</h2>
<p><img loading="lazy" width="430" height="309" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/06/4460-e1528266211584.jpg" alt="高谷4460" class="alignnone size-full wp-image-10621" /><figcaption>低糖スィーツづくりに励む高谷さん<figcaption>
<p>ごはんはピタリと止めた。そしてお腹が空いたら食べる食生活に変え現在は1日1食になった。夜間の準備でお腹が空く時はゆで卵を何個も食べているそうだ。</p>
<p>「僕の糖質制限はゆるやかです。」と仰るが、<strong>糖質制限を始め6ヶ月目のHbA1Cは8％まで下がった</strong>。密かに糖質制限をしているので担当医が首をかしげているそうだ。<strong>体調はすこぶる良く、朝はしっかり起きられる</strong>。しかし体重は70kgのままで減量には至っていないのは、糖質を少なからず摂取しているためだ。</p>
<p>高谷さんは持続性血糖測定器”Free Style Libre（フリー・スタイル・リブレ）”を装着して1時間おきに自分で血糖値を測定している。<strong>1型糖尿病は血糖値が乱高下する傾向</strong>があるが、糖質制限を始めて日中の血糖値は70～150で推移。就寝前でも100〜120位、就寝中も起床時もはそのまま落ち着いているそうだ。</p>
<p>しかし「糖質の少ない食品はなら変化はあまりないのですが、炭水化物やケーキでも通常のものを試食したりすると、200前後まで一気に上昇します。気持ちはありがたいのですが差し入れのパンなんかは困ったもんです。」と苦笑する。</p>
<p><strong>糖質制限により血糖値が上がらない体にインスリン投与をすると低血糖になるリスク</strong>がある。そこで高谷パティシエの低糖スィーツ・ファンの<a href="https://www.yoshida-naika-cl.com/">吉田内科クリニック</a>吉田先生に糖質制限実践に伴う薬の投与量、食事内容の指導して貰ったが、今でもインスリン注射量を間違えると寝てる間に中低血糖になっているそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>吉田先生のアドバイス</h2>
<p>糖質制限推奨医師として10年近く患者さんと向き合っている吉田先生からのアドバイスだ。</p>
<p>■ 急性の糖尿病（ペットボトル症候群）の場合、1型と2型に分かれる。2型であれば糖質制限や投薬で治るが、1型の場合は糖質制限を実践しても完治しない。</p>
<p>■ <strong>1型の人は少しの糖質量でも一気に血糖値が上がるので「ちょっとなら糖質を食べても大丈夫」というのはNG!</strong></p>
<p>■ 1型の人は動いて筋肉をつかうと血糖値が上がることも覚えていて欲しい。</p>
<p>■ <strong>糖尿病を発病してからの期間が長い人は、症状が出ていなくても、血管、心臓などの循環器系疾患が潜んでいる可能性が高いので循環器系の検査を必ず受けて欲しい</strong>。</p>
<p>■　1型の高谷さんは学生時代の糖質の多い飲み物が1型糖尿病発症の引き金になってしまったが、飲んでいなければもっと後に引き延ばせたかもしれない。</p>
<p>■ スポーツの後大量に水分補給が必要な場合は、ミネラルウォーターか経口補水液（ORS）を飲むことを奨める。但し電解質系のドリンクでも<strong>糖質の多いスポーツドリンクはNG！</strong></p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%ae%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%81%a7%e3%83%9d%e3%82%ab%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%92%e6%b0%b4%e4%bb%a3%e3%82%8f%e3%82%8a%e3%81%ab%e9%a3%b2/">サッカーの練習でポカリスエットを水代わりに飲みまくりペットボトル症候群（急性糖尿病）を発症したパティシエ【File No.9】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>7年間のカロリー・ダイエットと激しい運動では痩せなかった筆者  【File No.8】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Mar 2018 15:00:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://backup.pocorin.com/?p=9910</guid>

					<description><![CDATA[<p>お腹のベルトがきつ～い。痩せニャイ！ 筆者は、現在155cm、40.3kgだが、かつての洋服サイズは11号～13号、体重は60kgを超えたぽっちゃり体型だった。 7年間、カロリ－・ダイエットと運動による減量を試み続けた。 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/7%e5%b9%b4%e9%96%93%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%ad%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e6%bf%80%e3%81%97%e3%81%84%e9%81%8b%e5%8b%95%e3%81%a7%e3%81%af%e7%97%a9/">7年間のカロリー・ダイエットと激しい運動では痩せなかった筆者  【File No.8】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" width="840" height="618" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/03/chitan2.jpg" alt="chitan2" class="alignnone size-full wp-image-9974" srcset="https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/03/chitan2.jpg 840w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/03/chitan2-300x221.jpg 300w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/03/chitan2-768x565.jpg 768w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/03/chitan2-820x603.jpg 820w, https://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/03/chitan2-109x80.jpg 109w" sizes="(max-width: 840px) 100vw, 840px" /><figcaption>お腹のベルトがきつ～い。痩せニャイ！</figcaption>
<p>筆者は、現在155cm、40.3kgだが、かつての洋服サイズは11号～13号、体重は60kgを超えたぽっちゃり体型だった。</p>
<p>7年間、カロリ－・ダイエットと運動による減量を試み続けた。体重を50kgまで落とすことが目標だったが、減量とリバウンドの繰り返しで、18歳～26歳まで体重は55kg～64kgの間を推移し、決して50kgを切ることはなかった。</p>
<p>そして、<strong>カロリー基準のダイエットと激しい運動では痩せないことを身をもって体験した</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アメリカ留学中の凄まじい食事内容と量で一気に太る</h2>
<p>社会貢献のひとつとしてPocorinの運営をしている<a href="https://www.ryugaku.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">栄陽子留学研究所</a>を通して、筆者は18歳でアメリカへ留学した。語学留学ではないので、英語で大学の授業についていく<strong>ストレス</strong>で、絶えず何かを口に入れないと落ち着かない。食べても満腹にならないので、また何かを口にする。</p>
<p>そして、体重計の数字は日に日に増えていった。</p>
<p>当時を振り返ると、食べていた食品は糖質の”かなり”多いものばかり。食べる量も半端なく多い。</p>
<p>さらに、<strong>早食いで何かをしながら食べるので、食べている自覚がない</strong>。← 皆さん、スマホを見ながら食べていませんか？</p>
<ul class="ListDetails">
<li>朝食からシナモンロールやドーナツ。1度に3､4個は当たり前。ドリンクはオレンジジュースか牛乳。</li>
<li>バターピーカン・アイスクリームが大好物。大きな箱入りを”大きなスープスプーン”で食べるのでいつも完食してしまっていた。</li>
<li>ハンバーガーはお昼の定番。ビッグマック1個、フライドポテト（Lサイズ）では物足りず、ダブルチーズバーガーとアップルパイを追加。</li>
<li>ピーナッツバターとイチゴジャムのサンドイッチにはまり、1回の量はトースト4枚。</li>
<li>夜食に直径60cm大の宅配ピザをルームメイトと注文して2人でペロリ。それでも一応ダイエットペプシを飲んでいた。・・・などなど</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質中毒を加速させたアメリカ版サイズ</h2>
<p><strong>糖質は依存性があるので、すっかり糖質中毒になっていた</strong>。</p>
<p>さらに糖質中毒を加速させる間接要因が、<strong>アメリカ版サイズ</strong> だ。</p>
<p>まずは、食品が入っている容器が大きい。例えば、ペットボトルの普通サイズはだいたい3ℓ以上もある。</p>
<p>さらに、お皿、コップ、スプーンなど食器サイズまで大きいので、自然と食べる量も多めになる。最初こそ大きなサイズにビックリしたが、そのうち目も胃も慣れてしまい、日本で食べる1.5倍以上の量を当たり前のように食べていた。</p>
<p>例えば、こんな感じだ・・・</p>
<ul class="ListDetails">
<li>１リットルは入るコップに、オレンジジュースやダイエットペプシを入れ、バケツサイズの容器にはいったポップコーンをひたすら食べる。</li>
<li>１袋の量が日本の５倍位は入っているだろうポテトチップスは、ダイエットペプシを飲みながら「止められない。止まらない。」たいがい完食。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>5ヶ月で12kg体重増！</h2>
<p>留学1ヶ月目で7kg増えてしまうと、体型を気にしながらも、糖質中毒なので糖質過食は止められない。</p>
<p>こうして、新学期が始まった9月には体重12kg増のぽっちゃり型Freshman（新入生）になっていた。</p>
<p><img loading="lazy" width="430" height="626" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2018/03/MARIE20180311-e1520759219368.jpg" alt="MARIE20180311" class="alignnone size-full wp-image-9922" /><figcaption>立派な太股になってしまった。ジーンズのサイズも29から31へ。</figcaption>
<p>その後も体重は増え続け、お腹周りや太股が立派になり（太くなり）、日本から持参したパンツは入らなくなった。実家からゴム付きのLサイズおばちゃんパンツを送って貰ったりもした。</p>
<p>洋服のサイズは9号から13号になっていたが、アメリカではこの太さは普通だ。よって、留学中の最初の2年間は余り気にせずダイエットも考えなかった。</p>
<p>しかし帰国する度に、父親からは「(ジーンズ姿を見て）でかい尻だな。」叔母からは「(スカートから出ている足を見て）象みたいだね。」近所の子供には「（お腹がはち切れていたので）ズボンのファスナーが開いているよ。」などと言われ続け、20歳の乙女は減量を決心をした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>7年間の痩せない減量方法</h2>
<p>留学中も帰国してからも、ありとあらゆるダイエットと激しい運動を試みた。いつも痩せることばかりを考え、空腹を我慢しながらの辛いダイエットとリバウンドの繰り返しの7年間だった。</p>
<p>当時、カロリーを抑え、運動で体を <span style="color: #339966;">”燃焼”</span> させれば痩せると信じていた。<span style="color: #339966;"> ※ 体は”燃焼”しない。”代謝”でエネルギーをつくる。 </span></p>
<p>しかし、糖質を過多に摂っている限り痩せるはずはなく、糖質中毒からも抜けられない。</p>
<ul class="ListDetails">
<li>留学中のダイエット期間は、学生食堂へは行かず、朝食なし。昼食と夕食の定番メニューは、5種類以上の野菜、豆類、カッテージチーズ、ワカメ入りのサラダに、『ノーカロリー』ドレッシングをかけて食べるだけ。<strong>⇒ 大切なたんぱく質と脂質がほとんどない栄養失調メニューだ。女性のダイエットは今でもこのタイプが多いのでは</strong>。</li>
<li>『ノーカロリー』マーガリンとイチゴジャムをぬった10kcalの薄いライ麦パン1枚、ヘルシーなイメージから『ローカロリー』フルーツヨーグルト、生の甘い人参、くだもの、シリアルバー<strong>⇒ すべて糖質の多い食品ばかりだ</strong>。</li>
<li>ジャガイモダイエット、リンゴダイエット、グレープフルーツダイエット、バナナダイエット、こんにゃく&#038; 寒天ダイエット、ゆで卵ダイエットも試みたが、どれも同じ食品を食べることに嫌気がさして1ヶ月は続かなかった。<strong>⇒ 前者4つのダイエット食品は糖質の多いもので、かえって太る食品だ</strong>。</li>
<li>当時、演歌歌手が痩せたとベストセラーになった7日間ダイエット本を購入して《ビタミンEを摂りながら、おかゆ⇒おもゆ⇒<strong>3日間断食（Fasting)</strong>⇒おもゆ⇒おかゆ》も試みた。それでもわずか3kgの減量で、2ヶ月もすると1.5kg増なっていた。<strong>⇒ 断食はお奨めだが、回復食にたんぱく質を摂らずに糖質の多い穀物とは？！</strong></li>
<li>実家の薬局で販売していた脂肪を溶かし痩せる効果があると<strong>鉄観音茶</strong>も毎食飲んでいた。<strong>⇒ 痩せるかは不明だが、糖質ゼロの飲み物だから一応安心</strong>。</li>
<li>一方、「脂（油）ものは太る！」と信じていたので、脂身の多い肉類、チーズ、バターなどは避けていた。特に、肉を食べた時は鉄観音茶をがぶ飲みしていた。<strong>⇒ 太る原因は、一緒にごはん、パン、パスタなどを摂るため。</strong></li>
<li>激しい運動も毎日欠かさずした。当時大流行していたエアロビックス、発汗ウェアを着てのジョギング、クロール2000mのスイミングを続けたが、筋肉がつくばかりで、最高2kg痩せただけだった。<strong>⇒ 運動はウォーキングで充分！</strong></li>
<li>唯一、朝晩続けた<strong>ヨガ</strong>で、体重が55kgまで落ちた。<strong>⇒ ヨガの呼吸法はリラックス効果大！</strong></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>30年前のプチ糖質制限とウォーキングで劇的効果！</h2>
<p>27歳の時、朝食、昼食は普通に食べるが、〈<strong>夕食はごはんとビールを止めおかずだけ</strong>〉〈<strong>就寝2時間前は何も食べない</strong>〉生活を始めた。30年前の<a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">プチ糖質制限</a>だ！</p>
<p>さらに、会社からの帰路はバスに乗らず40分ほど歩いた。</p>
<p>意外にも、この減量方法は苦もなく毎日続けられた。</p>
<p>劇的に効果が出た！</p>
<p>毎週1kgずつ痩せ始めた。体重計に乗る度にニンマリ。目標の50kgはクリアし47kgまで体重は落ちた。</p>
<p>スカートやパンツがブカブカになったばかりか、靴も脱げてしまう。サイズ31のジーンズは28になり、靴も1cmサイズダウンした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ヤセの”糖質大食”で体調不良へ</h2>
<p>この複合減量方法で体質が変化したのか、何を食べても体重は50kgを超えなくなった。しかし、それを良いことに、糖質の多い食品の暴飲暴食気味の夕食を長年続けた。</p>
<p><strong>太りこそしないが、冷え症、胃の不調、うつ病、不眠、関節の痛みなどの問題が出てきた</strong>。</p>
<p>さらに、27歳の時に腰椎間板ヘルニアになり入院。2ヶ月間の寝たきり状態で削げてしまった筋肉は元に戻らず不自由な生活が長きに渡り続いた。</p>
<p><a href="http://backup.pocorin.com/column/%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%ad%86%e8%80%85%e3%81%8c%e5%ae%9f%e6%84%9f%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/">痩せている筆者が実感した糖質制限と加圧トレーニングによる体の再生【File No.7 】</a>に記載しているが、本当に健康的な体になったのは、50代後半で始めた糖質制限と加圧トレーニングによるものだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>体の声を聴きながらの糖質制限</h2>
<p>しかし、糖質制限も食べ方に問題があった。</p>
<p>低糖人になって2年目の頃、肉類をガッツリ食べようと霜降りの牛肉を300g以上食べ嘔吐したことが数回起こった。原因は（筆者には）特別飼育の上等な霜降り肉は消化できず、量も多すぎたのだ。</p>
<p><a href="http://tagashuu.blog.fc2.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">たがしゅうブログ</a>でおなじみの田頭先生がアドバイスを下さった。</p>
<p>「理論的には低糖質が正しくても、最適量は理論ではなく、体の声を聴きながら食事量を調整していくスタンスが良いと思います。」「<strong>やせ型人間は消化吸収能力が低いので、無理せずに徐々に消化管を糖質制限に適応させていくとよいのではないででしょうか</strong>。」</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>調整後の糖質制限食</h4>
<ul class="ListDetails">
<li>肉の量は200g前後に変えた。</li>
<li>魚は食べる。刺し身かオリーブオイルをたっぷりかけてのグリル料理。じゃこの出番も多い。</li>
<li>卵は1日2～3個。なるべく平飼い卵を選ぶ。</li>
<li>野菜は食べるが、葉もの野菜、アボガド、ブロッコリー、だいこん、きのこ、キュウリ、大豆の水煮など。</li>
<li>豆腐、厚揚げにはMCTオイルやオリーブオイルをかける。</li>
<li>納豆、卵豆腐、市販の茶碗蒸しを昼によく食べる。</li>
<li>バター、マヨネーズ、オリーブオイル、MCTオイルは積極的に摂る。</li>
<li>飲み物は、良質豆の珈琲、炭酸水、赤ワイン、ハイボールなど。</li>
</ul>
<p>「<strong>エネルギー源の糖分（ごはんなど）を摂らないと思考能力は低下し動けない</strong>。」<strong>ということはない</strong>。この糖質を控えた食事で、頭は冴え、疲れ知らずで動けている。</p>
<p>一方、糖質の多い食品も時々少量を食べる。</p>
<p>れんこんやごぼうは20～30g。料理で使う玉ねぎは1/4個。イチゴ4､5粒まで、グレープフルーツ1/4。<br />
糖質量10g未満にしたいのでハーゲンダッツ（マカデミアンナッツ味）やシュークリーム1/2 。<a href="http://backup.pocorin.com/shopping/%e3%80%90%e6%98%8e%e6%b2%bb%e3%80%91the-chocolate-%ef%bc%8d%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%84%e3%81%97%e3%81%84%e5%8f%8b/">【明治】the Chocolate</a> や<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%e7%b3%96%e8%b3%aa10g%e6%9c%aa%e6%ba%80%e3%82%92%e3%82%af%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e5%81%a5%e5%ba%b7%e5%bf%97%e5%90%91%e3%81%ae%e5%b8%82%e8%b2%a9%e3%83%81%e3%83%a7/">【ロッテ】乳酸菌ショコラ（ビター）</a>は1袋に入っているチョコレートを割って少しずつアーモンドと一緒に楽しむ。</p>
<p>ただし、ごはん、パン、麺類はほとんど食べない。理由は体の悲鳴が聞こえるからだ。たまにお付き合いで食べると<strong>口の中が粘つき胃の調子が悪くなるのがわかるからだ</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>関連記事</h4>
<p><strong><a href="http://backup.pocorin.com/learning/2-03/">【学ぶ】痩せるためのエトセトラ</a></strong>  痩せたい人は必読です！</p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/7%e5%b9%b4%e9%96%93%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%ad%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e6%bf%80%e3%81%97%e3%81%84%e9%81%8b%e5%8b%95%e3%81%a7%e3%81%af%e7%97%a9/">7年間のカロリー・ダイエットと激しい運動では痩せなかった筆者  【File No.8】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>痩せている筆者が実感した糖質制限と加圧トレーニングによる体の再生【File No.7 】</title>
		<link>https://backup.pocorin.com/column/%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%ad%86%e8%80%85%e3%81%8c%e5%ae%9f%e6%84%9f%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/</link>
					<comments>https://backup.pocorin.com/column/%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%ad%86%e8%80%85%e3%81%8c%e5%ae%9f%e6%84%9f%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Jul 2017 07:42:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>糖質制限は、太った人に適した減量効果のイメージが強いと思う。しかし、痩せている人でも、体質改善、アンチエイジングの目的で、糖質制限はお奨めのダイエットだ！ 身長155cm、体重40.2kg、50代後半の筆者(&#x264 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%ad%86%e8%80%85%e3%81%8c%e5%ae%9f%e6%84%9f%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/">痩せている筆者が実感した糖質制限と加圧トレーニングによる体の再生【File No.7 】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<img loading="lazy" width="840" height="543" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/07/Plant3-e1500792092372.jpg" alt="Plant3" class="alignnone size-full wp-image-8527" />
<p>糖質制限は、太った人に適した減量効果のイメージが強いと思う。しかし、痩せている人でも、体質改善、アンチエイジングの目的で、糖質制限はお奨めのダイエットだ！</p>
<p>身長155cm、体重40.2kg、50代後半の筆者(&#x2640;)は、1年10ヶ月の糖質制限と1年9ヶ月の加圧トレーニングにより、<strong>疲れ知らず</strong>・<strong>快眠</strong>・<strong>平熱上昇</strong>・<strong>筋力回復</strong>・<strong>胃薬要らず</strong> 等々。28年ぶりに健康な体を取り戻した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>筋力なし、痛み、冷え症、不眠、だるさの28年間</h2>
<p>筆者は、27歳の時に腰椎間板ヘルニアで2ヶ月入院した。おもりを腰につる寝たきり生活で筋肉がすっかり削げてしまった。週1回の脊髄注射で食欲もなくなり、体重は37kgまで落ちた。</p>
<p>そのためか、<strong>手首、肩、脚の関節がすぐに外れるようになり</strong>、想像つかないだろうが、人がぶつかるだけでも肩関節が外れてしまう。歩いた瞬間、膝関節がはずれ3ヶ月間松葉杖生活にもなった。たいした重さでもない荷物でさえ5分と持てない。</p>
<p>筋力回復のため、負荷のかからないプールでの水中運動を試みたが、冬場はジムを出て外気に当たるとすぐに風邪を引くため、夏限定リハビリとなり筋力UPとはいかなかった。結局、体に適した運動が見つからず、歩くことが唯一の運動となった。</p>
<p>体温は低く、<strong>35.4～35.6度が平熱</strong>。冷え症なので、冬場のホカロン使用量は1日10個以上。夏場もかならずホカロンがバッグに入っている。家には常時300個以上のホカロン備蓄があった。</p>
<p>42歳の時には、大きな鉢を持ったことで左右の親指が曲がったまま元に戻らなくなった。<strong>ばね指</strong>と診断された。曲がったままの親指と付け根の痛みはひどく、湿布薬とサポータ生活が7年間続いた。</p>
<p>筋力がなくガリガリの背中がマットに当たり、痛みで2、3時間おきに目が覚める。<strong>熟睡できないのでだるさがいつもある</strong>。</p>
<p>ペインクリニック、整形外科、心療内科、婦人科、鍼灸医などの診察券は、トランプができる位の数に増えた。腰、両膝、両肘、手首、胴回りのコルセットまである。湿布薬もどれだけ消費したか。こうして爆弾を抱えたような体を気力で動かしながら28年間を過ごしてきた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>多糖人だった食生活</h2>
<p>ヤセの大食い＆大酒飲み（苦笑）筆者の食生活を振り返ってみると、バリバリの糖質過多だった。</p>
<p>痩せているので太りたい一心で「<strong>活力源はごはん！</strong>」と夕食にはおにぎりを必ず食べていた。炊き込みごはんもよく作り、2杯は食べるように心がけていた。これだけで<strong>糖質量100g以上（角砂糖25個以上）もある</strong>。今思うとゾッとする。</p>
<p><strong>パスタ、素麺、つけ麺、うどんなどの麺類は毎日のように食卓にのぼっていた</strong>。パスタは2人前、素麺は一人で3-4束は食べていた。ヘルシーだと思い春雨のカップ麺もおにぎりと一緒によく食べた。</p>
<p><strong>砂糖、みりん、日本酒をたっぷりと使い、練りもの、里芋、ジャガイモなどの糖質の多い煮物</strong>もよく炊いた。糖質（ほぼ）ゼロの油揚げ、こんにゃく、キノコ類、肉類も一緒に使っていたが、煮物はヘルシーだと、糖質量などは考えもしていなかった。</p>
<p><strong>片栗粉でとろみをつけた中華の炒めもの</strong>、タマネギ、人参、ジャガイモ、レンコン、トマトピューレ、小麦粉使用の煮込み料理もよく作った。これらは、すべて糖質の多い食材だ。</p>
<p>スィーツ類、スナック菓子は好きではなかったが、糖質の多い<strong>せんべい、おかき</strong>は大好物。お昼にせんべいだけということもあった。</p>
<p>お酒は、まずは<strong>ビール</strong>か<strong>辛口スパークリングワイン</strong>を、そして<strong>辛口白ワイン</strong>。刺身や珍味には<strong>日本酒</strong>。甘くないドリンクだが、糖質をゴクゴクと飲んでいたのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>痩せている人にも向いている糖質制限</h2>
<p>3年前、筆者がこの仕事に関わった時、糖質制限は、<strong>《メタボおやじに必要なダイエット》</strong><strong>《糖尿病の血糖値コントロールができる食事療法》</strong>程度の認識だったので「おかげさまで、痩せている私には糖質制限は必要ないのですが・・・」と公言していた。</p>
<p>ある時、取材をした糖質制限推奨医師から「糖質制限は、<strong>女性にありがちな冷え性改善</strong>、<strong>うつ病やイライラ解消</strong>、さらには<strong>スタミナが枯渇しない体づくりにも効果がある</strong>から、貴女のように<strong>痩せている人にも向いていますよ</strong>。」とアドバイスを受けた。</p>
<p>さらに、Pocorin記事「<a href="http://backup.pocorin.com/column/kotonoha/%e3%80%90%e8%bf%bd%e8%a8%98%e3%80%91%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%81%a5%e3%81%91%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e5%8c%bb%e5%b8%ab%e3%81%ae%e5%91%8a%e7%99%bd/">糖質づけだった医師の告白</a> 」の整形外科医の花岡篤哉医師から「<strong>ばね指は、糖質過多の食生活で起こる骨周辺の<span class="tooltips " style="" title="体内でタンパク質と余分な糖が結合して、AGEs（エージーイー）という老化物質ができる反応。"><span style="border-bottom:dashed 2px #339966;">糖化</span></span>が原因</strong>。」と聞かされ、愕然とした。「もしかしたら、私の関節はあちこち糖化現象になっているかも？」</p>
<p>こうして「食生活を見直して、体の再生をやってみよう！」と多糖人の筆者は、低糖人になることを決意。老後に備えた健康的な体づくりを目指し、還暦前の主人も低糖人同志になった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>主食（メインディッシュ）は肉類になる</h2>
<p><img loading="lazy" width="430" height="302" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/07/Steakjpg-e1500792165671.jpg" alt="Steakjpg" class="alignnone size-full wp-image-8519" /><figcaption>一人分300gの牛ステーキ。糖質はゼロ！</figcaption>
<p>我が家のメニューが劇的に変わった。主食（メインディッシュ）は、ごはんから肉類となった。</p>
<p>肉は、ガーリック、ローリエなどのハーブ類で香りづけすることもあるが、塩、こしょうのシンプルな味つけだ。フライパンで焼くかオーブン料理が多い。固まり肉や骨付き肉は圧力釜で炊く。<strong>一人150g～200g以上の肉を食べるので、ごはんなしでも満腹</strong>になる。料理時間もグッと短縮された。</p>
<p>おかず（サイドディッシュ）は、豆腐、蒸し大豆、キノコ、ブロッコリ、葉もの野菜、魚介類が中心だ。</p>
<p>豆腐はとても重宝な食材で、まずはごはんの代替品となる。そぼろ肉、じゃこ、オクラ、ツナなど、その時にあるモノを豆腐にのせてアマニオイルをかけて食べる。そこそこの値段の豆腐がお奨めだ。大豆本来の味を楽しめる。<br />
<strong><br />
おかずをごはんと一緒に食べることがなくなると、おかずは自然と薄味となる</strong>。さらに、糖質を控えると味覚が鋭くなり、甘みは強烈に感じる。今まで使用していたぽん酢は甘くて使えなくなった。また添加物入りの食品はケミカルな味がして食べられない。</p>
<p>朝食は、パンなし or 糖質オフの<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%e3%80%90%e3%83%ac%e3%82%b7%e3%83%94%e7%b7%a8%e3%80%91%e7%b3%96%e8%b3%aa%e3%82%bc%e3%83%ad%e3%81%ae%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%83%bb%e3%83%96%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%89%e3%81%a8%e3%83%91/"><strong>クラウドブレッド</strong></a>。<strong>市販の低糖パンは、低糖だが添加物が多すぎる</strong>ので、薄くスライスしたフランスパン1枚(糖質10g未満）にバターやクリームチーズをたっぷりとつけて食べることもある。</p>
<p>葉もの野菜＆ブロッコリ＆少量のトマトのサラダを卵料理に添えて、マヨネーズとオリーブオイルをたっぷりかける。低糖ヨーグルトはアマニオイルをかける。そして良質豆の珈琲を飲む。</p>
<p>昼食やおやつは、唐揚げ、チーズ、アーモンドやクルミを食べるようになった。ナッツ類はタッパーに入れていつも持ち歩いている。</p>
<p><span style="color: #339966;">注）「砂糖なし」表示のヨーグルトは糖質はあります。「脂質50%オフ」表示のヨーグルト、「カロリーハーフ」表示のマヨネーズは、糖質が普通のものより多いです。購入時には、必ず、栄養成分表示の糖質（炭水化物）量をチェックして下さい。<span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>動物性たんぱく質と脂質をたっぷり摂るのがコツ</h2>
<p>糖質制限は太った人が痩せるのだから、痩せている筆者も3ヶ月で42kg→37kgまで体重が落ちた。</p>
<p>糖質制限をはじめた頃は、まだ<strong>既存の栄養学常識が抜けず、コレステロールが気になりラードや脂身の多い肉は避けていた</strong>。しかし、Pocorin記事<a href="http://backup.pocorin.com/column/challenge/%e7%94%98%e3%81%84%e7%89%a9%e3%81%8c%e6%ad%a2%e3%82%81%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e5%a5%b3%e5%8c%bb%e3%81%8c%e8%a9%a6%e3%81%bf%e3%81%9f3%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%80-2/">「甘い物が止められなかった女医が試みた3つのダイエット」</a>の田中亜矢子医師から「特に女性は、もっと<strong>”動物性”</strong>のたんぱく質と脂質を増やすこと。」「まだ脂質の摂取量が少なすぎます。」とアドバイスを受けた。</p>
<p>炒めものはラードを使用することが多くなった。豚肉のバラ肉も積極的に食べるようになった。<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%e7%84%a1%e6%b7%bb%e5%8a%a0%e3%81%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e5%ae%89%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%83%8a%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%a9%e3%83%ab%e3%83%81%e3%83%bc%e3%82%ba/">ナチュラル・チーズ</a>は小腹が空くと食べている。糖質は多いが少量のくだものはたまに食べる。体重は3kgもどり快調だ。</p>
<p>牛肉の種類による面白い体の反応があった。高級な霜降り牛肉は食べ過ぎると胸やけがする。和牛300gステーキを食べて嘔吐したこともあった（もったいない話だ）。MEC食で毎日200g以上の肉類を食べている田中医師によると、<strong>霜降り牛肉は嗜好品であり、並肉による脂質摂取が適切だそうだ</strong>。</p>
<p><span style="color: #339966;"><span>注)<strong> 糖質制限ビギナー(特に女性）の落とし穴！</strong> カロリー・ダイエットの食材イメージから、豆腐、大豆、野菜、魚、ささみ肉などを食べている人が多い。脂身のある赤身肉、オイル、チーズなどを充分取らないと、肌の状態が悪くなったり不健康な痩せ方になるので要注意！</span></p>
<p>　</p>
<h2>若い頃よりもエネルギッシュに動ける</h2>
<p>主人と低糖人となり、二人の劇的な変化は、<strong>疲れなくなった！</strong>ことだ。</p>
<p>若い頃から、夜になると必ず口に出していた「疲れた。」という言葉を発しなくなった。<strong>糖質ではなく脂質をエネルギーとするケトン体体質</strong>になると、軽快にエンドレスで動ける。</p>
<p>ごはんなしの低糖夕食なので翌朝は快適に目が覚めてすぐに動くことができる。朝に弱かった主人は珈琲を気分よく煎れてくれる。主人は夜仕事をしながらアイスクリームやチョコレートを食べていた。</p>
<p>筆者の平熱は36度台になり、冷え性も改善。昨年冬からホカロン使用は足の甲だけになった。</p>
<p>胃の調子もすっかりよくなった。麺類、丼物、ハンバーガー、ピッザ、せんべいなどを食べた後は必ず胃腸薬のキャベジンを服用していたが、最近出番がない。今まで食べられなかった揚げ物は、ごはんや糖質の多い料理と一緒に食べていた事もわかった。<strong>胸やけや消化不良の原因は、糖質</strong>だったのだ。</p>
<p>肌のつやもよくなり、<strong>アンチエイジングには、高価な美容液よりも、糖質制限＆たっぷりの脂質とたんぱく質摂取だと実感</strong>している。</p>
<p>主人は、現在173cm、59kg。健康的に10kg痩せ「60代には見えませんね。」と言われ気をよくしているようだ。生き方もポジティブになり、1時間20分の通勤では、毎日ジムに通ったと思えばと、急な上り坂、地下鉄の階段を、軽快に上っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>加圧トレーニングとプロテイン補給で、28年ぶりに筋力がついた</H2></p>
<p>加圧トレーニングは、腕と脚をベルトで締め10分程度の軽い運動をした後に、ベルトを外してさらに15分程の運動をする。激しい動作がないので、関節がすぐにはずれる体質の筆者には向いているのではと、以前から興味はあった。</p>
<p>取材で、高知市の加圧トレーニング・スタジオ<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%a7%e7%a2%ba%e5%ae%9f%e3%81%aa%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%81%a8%e5%81%a5%e5%ba%b7/">Beauty Body Labo</a>代表の尾崎泰三氏から詳細な話を伺うことができた。尾崎氏は、8年間で5000名以上人に加圧トレーニングの指導している中で、健康的な体づくりには、糖質制限が最も適したダイエットだと認識したそうだ。</p>
<p>筆者も、マンツーマン式の加圧トレーニングを始めた。そして、週一回、わずか30分程のトレーニングが、筋力回復の要となった。</p>
<p>さらに、栄養学にも詳しい静岡県在住低糖人ハナさんから「<strong>痩せている人は、プロテイン（たんぱく質）補給が必要</strong>。」とアドバイスを受け、カゼインプロテインとホエイプロテインを飲み始める。運動後のプロテイン補給はゴールデンタイムだそうで、加圧トレーニング後にも補給。「たんぱく質は筋肉をつくる」という理論を実感した。</p>
<p>貧弱な肩幅が広がり、股や腕に筋肉がついてきた。加圧トレーニングを始め約2ヶ月後、猫背が直っていることに気がついた。3ヶ月経つと、複数の買い物袋が一人で持てるようになった。急な坂道も平気で上れる。</p>
<p>背筋がついたおかげで、痛みがなく熟睡できるようになった。</p>
<p>冷え症改善は、糖質制限と筋肉がついたおかげだ。</p>
<p>湿布薬使用数も通院の頻度も減り、<strong>昨年の医療費は半分</strong>になった。良いことずくめだ！</p>
<p><strong>一部の糖質関係の本には「運動せずに、痩せられる。」とあるが、体づくりには、適度な運動も必要だと筆者は自己体験から感じている。</strong></p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%ad%86%e8%80%85%e3%81%8c%e5%ae%9f%e6%84%9f%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/">痩せている筆者が実感した糖質制限と加圧トレーニングによる体の再生【File No.7 】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://backup.pocorin.com/column/%e7%97%a9%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%ad%86%e8%80%85%e3%81%8c%e5%ae%9f%e6%84%9f%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%a8%e5%8a%a0%e5%9c%a7%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc/feed/</wfw:commentRss>
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		<title>愛猫は見ていた！むくみ改善とMEC食との出会い【File No.6】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 31 Mar 2017 09:37:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>糖質制限歴1年半の飼い主ズー子をじっくりと観察していた愛猫モリゾウが再び登場。ズー子の糖質制限効果や高校生の息子がMEC食に出会ったエピソードを語ってくれました。 のんびり糖質制限でも、やせたよ ズー子の糖質制限ってさ、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e6%84%9b%e7%8c%ab%e3%81%af%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%ef%bc%81%e3%82%80%e3%81%8f%e3%81%bf%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%a8mec%e9%a3%9f%e3%81%a8%e3%81%ae%e5%87%ba%e4%bc%9a%e3%81%84%e3%80%90file-no/">愛猫は見ていた！むくみ改善とMEC食との出会い【File No.6】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<img loading="lazy" width="840" height="536" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/03/Morizo1-e1490937446361.jpg" alt="Morizo1" class="alignnone size-full wp-image-8224" />
<p>糖質制限歴1年半の飼い主ズー子をじっくりと観察していた愛猫モリゾウが再び登場。ズー子の糖質制限効果や高校生の息子がMEC食に出会ったエピソードを語ってくれました。</p>
<h2>のんびり糖質制限でも、やせたよ</h2>
<p>ズー子の糖質制限ってさ、性格と同じで、のんびりしているんだ。</p>
<p>相変わらず5分づきのごはんは食べているけど、朝1杯、昼2杯、晩1、2杯のごはん党だったのに、今では小さいお茶碗2杯分を1日3回に分けて食べるようになった。</p>
<p><a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-04/">糖質の多い食品と少ない食品</a>をずいぶん覚えたから、習慣的に意識してスーパーで食品を買っているよ。でもさ、時々、普通の菓子パンがテーブルにおいてあるから「いいのかニャ～？！」</p>
<p>こんなのんびり糖質制限でも、最初の3ヶ月で9kgダウンしたから僕はビックリ。その後、約1年間も持続してさらに5kgダウン。やるね！</p>
<p><strong>1年半で合計14kgもやせた！</strong> 目標はあと10kgダウンすると独身時代の体重に戻るんだって。僕もズー子につきあって好きな穀物カリカリ餌を控えようかな。</p>
<p>痩せた効果もすごいけど、子供の頃から腫れぼったかった<strong>瞼のむくみが取れて</strong>、少し彫りのある瞼になったから、女子力アップ!</p>
<p>いつもエサを貰っているからってお世辞じゃないけど、背の高くて瞼もスッキリしたズー子が、合計24Kg減量に成功したら、僕は仲間に「ご主人様は美魔女になった！」って自慢するニャン。</p>
<p>でもさ、夕食に大豆や野菜を食べようとするから「<strong>植物性たんぱく質より、動物性たんぱく質と脂質を摂ることが大切！お肉やもっと脂質を摂ってね</strong>。」と、スリムな低糖人先輩に注意されていたよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>整形外科医が足のむくみ改善に注目していたよ</h2>
<img loading="lazy" width="420" height="305" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/03/Morizo2-e1490937569517.jpg" alt="Morizo2" class="aligncenter size-full wp-image-8225" />
<p>数年前から、ズー子は右足膝下から指先までのむくみがひどくて悩んでいたんだ。足の甲や裏まで腫れていたし、僕の肉球で右足を踏み踏みすると皮膚が戻らないんだよ。</p>
<p>糖質制限を始める以前（2年前）に、エコー検査なんかの精密検査をしたんだけど、異常なしの診断だった。ところが、<strong>糖質制限を始めて1ヶ月位したら、右足がむくんでいない</strong>ことに気がづいて、ズー子は減量以上に感動していたよ。</p>
<p><strong>会食なんかで糖質制限ができない翌日は、足がむくんでいるんだって。でも、意識して糖質制限をハードにすると2日後にむくみが取れる</strong>ことがわかったらしいよ。ズー子の場合、糖質制限によるむくみ改善効果は即効性があるみたいだ。</p>
<p>ともかく「<strong>むくみの原因は、糖質の摂りすぎ～！</strong>」と僕も〈猫認定〉してあげた。</p>
<p><a href="http://www.shinnanyo-ortho.net/" target="_blank">新南陽整形外科クリニック</a>の花岡先生は、糖質制限による足のむくみ改善に注目していたよ。</p>
<div class="block_quote">
整形外科に足がむくんだといって外来を受診される方も多いです。心臓や腎臓が悪いことによる浮腫（むくみ）や、、<span class="tooltips " style="" title="深部静脈血栓症（しんぶじょうみゃくけっせんしょう）： 深部静脈に血栓（血液のかたまり）が形成される病気。 血栓によって、脚や腕の腫れが生じることがある。"><span style="border-bottom:dashed 2px #339966;">深部静脈血栓症</span></span>という場合もあるのですが、原因不明も多いです。（この場合、年齢的な静脈弁の機能低下とか説明しますが・・）<br />
山添さんは、血管外科に受診して異常なしと言われているので、特に原因がなかったのでしょうね。このようなタイプが、糖質制限でみごとに解決するという証明になっているかと。薬やリハビリでも、こんなに上手くはいきません。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>適度な運動とストレス軽減</h2>
<p><strong>糖質制限以外に、適度の運度は大切ニャンだ！</strong></p>
<p>実は、ズー子は、右足のむくみは治ったけど右膝が痛くてトイレに座れなかったんだ。それがね、半年前に始めた訪問介護の仕事で、介護先での掃除、洗濯、料理などを6時間。移動で1日合計50分は歩く。</p>
<p>これがちょうど良い運動だったみたいで、<strong>足の筋力がついてトイレに座れる</strong>ようになったよ。</p>
<p>もう一つ僕が気がついたのは、<strong>ストレスをためニャイこと!</strong> </p>
<p>ズー子はストレスがたまると、夢遊病者みたいにパンを夜中に食べているんだ。「あ～あ、翌日また右足が腫れるよ。」と僕の心配をよそに、砂糖でコーティングしたシナモンロールがたまらないらしい。僕のマタタビ状態だよ。</p>
<p>マイペースの僕と違って、若い頃からストレスに悩まされていたズー子のストレス対策の一つが、おかしくなる前に安定剤を利用して感情の抑揚を一定に保つことだってさ。</p>
<p>でもね、最近のズー子は、糖質制限で精神状態が安定しているのと、今の訪問介護の仕事が楽しい上に、上司のプレッシャーがないから、ストレスがないんだって。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>17歳で糖質制限に興味をもつ</h2>
<img loading="lazy" width="420" height="289" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/03/MorizoSeiya1-e1490937511802.jpg" alt="MorizoSeiya1" class="aligncenter size-full wp-image-8226" />
<p>僕が遊んであげている17歳のセイヤはちょっとポッチャリタイプ。</p>
<p>今年の冬、インフルエンザAにかかって1週間で6kg体重が落ちた。インフルエンザが治ってからも徐々に体重がダウンして、結局1ヶ月で10kgやせたから「オレ、もしかしたら重大な病気になったかもしれない。」と不安になって、ネットをググったら糖尿病がヒット！</p>
<p>僕の相棒の山ちゃん（セイヤの父）が1型糖尿病だから、遺伝的にも糖尿病の可能性あり！？と病院でこわごわ検査。</p>
<p>異常はなかったけど「そういえば、母ズー子が以前から口走る <strong>糖質制限はもともと糖尿病の食事療法</strong> だよな～。」と、セイヤ、がぜん糖質制限を本格的に学びたくなったみたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>セイヤ、MEC食を知る</h2>
<p>タイミングよく、Pocorin主催の「低糖人 猫の集会」のお誘いがあったので、ズー子と一緒に参加。</p>
<p>イタリアンバル <a href="http://backup.pocorin.com/food/piero-104-%ef%bc%88%e3%83%94%e3%82%a8%e3%83%ad-104/">PIERO 104</a> でおいしい低糖料理がたくさん食べられるうえに、低糖人の先輩達から話が聴けるなんて・・・僕も参加したかったよ。</p>
<p>参加者は、医師、看護師、低糖人先輩、ビギナー、未経験者もいる。興味津々で参加したセイヤは、<strong>究極の糖質制限とも言えるMEC食</strong>（<strong>M</strong>eat、<strong>E</strong>gg、<strong>C</strong>heese）を6年以上続けている参加者I先輩に出会った。</p>
<p>I先輩は、うつ病とアトピーがきっかけで玄米と野菜が中心のマクロビオティックスを5年続けた。でも、どちらも改善しないし、おまけに骨粗しょう症まで発症してしまったから、一気にMEC食へ180度転換。</p>
<p>この2年間は野菜も食べていないI先輩から「体の欲求に従ってみたら。」というアドバイスをもらったセイヤ、めっちゃ嬉しかったみたい。だって、<strong>セイヤは野菜が食べられないんだ。ごはんも食べない</strong>。そのかわり、<strong>卵、チーズ、鶏肉が大好物</strong>。</p>
<p>MEC食は、セイヤのためにある食事法だ。どうやら「野菜が食べられない｡」罪悪感からも解放されたみたいだ。</p>
<p>セイヤに代わって「I先輩、ありがとう。」これで、もっとセイヤと楽しく遊べるよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>うれしい副産物</h2>
<p>「低糖人 猫の集会」で、先輩参加者から多くのことを学んだセイヤは、母が正しいこと（糖質制限）をしていると判断したみたいだよ。</p>
<p>あれから、二人の食べ物基準が統一化されたから、会話がスムーズに流れている。</p>
<p>「この食べ物は糖質が多いからあかんね。」「うん、ほんまや。」高校生でちょっと反抗期なセイヤとズー子の会話を聴くと、僕もうれしい。</p>
<p>そうそう、<strong>もう一人の高校生参加者から</strong>「<strong>小麦、白米を止めたら、今まで眠かった授業も（眠くなく）すごく集中できる</strong>。」「<strong>最近はパンも余り食べたくない</strong>。」な～んていう話を聞いていたみたいだから、セイヤも勉強を頑張るかな？</p>
<p>ともかく、糖質制限はうれしい副産物がいっぱいだニャン。</p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e6%84%9b%e7%8c%ab%e3%81%af%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%ef%bc%81%e3%82%80%e3%81%8f%e3%81%bf%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%a8mec%e9%a3%9f%e3%81%a8%e3%81%ae%e5%87%ba%e4%bc%9a%e3%81%84%e3%80%90file-no/">愛猫は見ていた！むくみ改善とMEC食との出会い【File No.6】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>エンゲル係数を上げない糖質制限の工夫術【File No.5】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[pocorin_admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Jan 2017 15:00:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ただいま糖質制限実施中！]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://backup.pocorin.com/?p=7580</guid>

					<description><![CDATA[<p>定番の肉料理と味噌汁。茎まで利用するブロッコリは食物繊維やビタミンを摂れるだけでなくごはんの代替品 糖質制限のデメリットは、安価な炭水化物を控え、肉、魚、低糖食品などがメインになるので、どうしても食費が高くなりがちだ。  [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%ab%e4%bf%82%e6%95%b0%e3%82%92%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%81%aa%e3%81%84%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%ae%e5%b7%a5%e5%a4%ab%e8%a1%93%e3%80%90%e3%83%ac%e3%82%b7/">エンゲル係数を上げない糖質制限の工夫術【File No.5】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" width="840" height="571" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/01/dinner-e1485580453478.jpg" alt="dinner" class="alignnone size-full wp-image-7574" /><figcaption>定番の肉料理と味噌汁。茎まで利用するブロッコリは食物繊維やビタミンを摂れるだけでなくごはんの代替品</figcaption>
<p>糖質制限のデメリットは、安価な炭水化物を控え、肉、魚、低糖食品などがメインになるので、どうしても食費が高くなりがちだ。</p>
<p>また、実際に糖質制限を始めると「何を食べてよいかわからない。」との声が多い。</p>
<p>今回は、糖質制限歴＆料理歴1年8ヶ月の上総良さんに、エンゲル係数を上げない糖質制限メニューと工夫術を伺った。</p>
<p>上総さんは、現在34歳。身長163cm、体重57kg、ウエスト70cmだが、糖質制限をはじめる前は、体重72kg、ウエスト86cmもあった。</p>
<h2>炭水化物（糖質）ばかりの食生活</h2>
<p>2014年9月、京都で一人暮らしを始めた。食費を浮かせるために、糖質過多の食事になったうえに、システム・エンジニアというデスクワークの仕事になりほとんど動かない生活になった。</p>
<p></strong></p>
<ul class="ListDetails">
<li>朝食　コンビニの<strong>菓子パン1個</strong>と牛乳を入れたコーヒー</li>
<li>昼食　<strong>ごはん大盛り</strong>の定食。または<strong>ラーメン</strong>や<strong>カレー</strong>。ペペロンチーノか、レトルトのミートソースをかけた<strong>パスタ</strong>が、食糧買い出しに行く前の休日の定番ランチ</li>
<li>夕食　<strong>ごはん1合</strong>。おかずは大阪人らしく<strong>お好み焼き</strong>か<strong>焼きそば</strong>。または<strong>冷凍ぎょうざ1袋12個</strong></li>
<li>肉は週一。</li>
<li>野菜はコンビニの袋入りキャベツ</li>
<li><strong>お好み焼き用の小麦粉と乾麺（パスタ）は常備品</strong></li>
</ul>
<p>上総さんが当たり前のようにおかわりしていた<strong>ごはん一合（茶碗約2杯弱）の糖質は、103g！もあり、26個分！！の角砂糖を一度に摂っていたことになる。</strong></p>
<p>当時は、ごはん、ラーメン、カレー、お好み焼き、餃子など、とにかく炭水化物ばかりの食事だった。実際のところ、一人暮らしの独身男性の多くが、上総さんのような食事パターンではないだろうか。</p>
<p>上総さんは、一人暮らしを始める前から、糖質が多い食生活だったそうだ。朝食は菓子パンと牛乳を入れたコーヒー。昼食はまかない食。夕食は母親の手料理で、煮物や揚げ物のおかず、サラダ、味噌汁にごはん1合を食べていた。</p>
<p>家族と一緒に食べるために、2週間に1回は仕事帰りにデパートでホールケーキやシュークリームを買っていた。ポテトチップスも大好物で、一度に1袋を食べきるのは当たり前だったが、いつも胃もたれしていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質制限を始めたきっかけ</h2>
<p>一人生活を始め、3ヶ月で15kg太った。しかし、当時、太ったことは、糖質過多の食事が原因ではなく、むしろ、居酒屋の給仕で動く仕事から動かない仕事になったからだと思っていた。</p>
<p>その頃から、「<strong>朝起きられない</strong>」「<strong>ボーとしている</strong>」「<strong>食後の眠け</strong>」の症状がひどくなり日常生活にも支障を来していた。</p>
<p>しかし、会社の健康診断では血糖値も問題なく「太ってはいるが健康である。」と診断されていた。</p>
<p>ある日、糖尿病の食事療法として糖質制限を指導されている第一人者江部康二医師のお膝元が、職場の京都だったことで、糖尿人の同僚から江部医師の名前と糖質制限のことを聞いた。</p>
<p>その後、ネット情報で自分の症状が病気かもしれないと、2015年5月末、<span class="tooltips " style="" title="糖負荷試験（とうふかしけん)、経口ブドウ糖負荷試験、耐糖能試験：耐糖能（血糖値を正常に保つ糖処理能力）を調べる検査。空腹時血糖の測定後に、ブドウ糖を経口して、時間ごとの血糖値を測定。糖尿病の判定は2時間後、低血糖症の場合は、5時間まで測定する。"><span style="border-bottom:dashed 2px #339966;">糖負荷試験</span></span>という5時間の血糖値測定により、<strong>機能性低血糖</strong>であることが判った。</p>
<p><img loading="lazy" width="334" height="430" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/01/Result-e1485580169546.jpg" alt="Result" class="alignnone size-full wp-image-7579" /><figcaption>5時間糖負荷試験の結果。空腹時76⇒30分後193⇒60分後250⇒90分後199と<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%e6%88%91%e3%81%8c%e8%ba%ab%e3%81%ab%e3%82%82%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%ef%bc%81%e8%a1%80%e7%ae%a1%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%82%92%e3%81%93%e3%82%8f%e3%81%99%e8%a1%80%e7%b3%96/">血糖値スパイク</a>になっている。</figcaption>
<p>ちなみに糖負荷試験をする病院は少なく、病院探しもネットを利用した。</p>
<p><strong>機能性低血糖の治療法は〈糖質の多い食品を摂らないこと！〉しかないそうだ</strong>。こうして、上総さんの糖質制限が始まった。</p>
<div class="block_quote"><strong>聞き慣れない「機能性低血糖」とは</strong><br />
機能性低血糖とは、糖質過多の食生活を長年続けていると、膵臓のインスリン分泌のコントロールに不備が生じる。<br />
糖質の多い食品を摂ると血糖値が急激に上がる<a href="http://backup.pocorin.com/feature/%e6%88%91%e3%81%8c%e8%ba%ab%e3%81%ab%e3%82%82%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%ef%bc%81%e8%a1%80%e7%ae%a1%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%82%92%e3%81%93%e3%82%8f%e3%81%99%e8%a1%80%e7%b3%96/">血糖値スパイク</a>が起こり、インスリンが多量に分泌されて、今度は血糖値が下がる。しかし、また血糖値を上げるために、アドレナリンやノルアドレナリンというホルモンが分泌される。すると、アドレナリンによりイライラや怒りっぽくなったり、ノルアドレナリンにより不安、恐怖などウツ状態などを引き起こす。
</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>一人用のスーパー糖質制限メニュー</h2>
<p>独身の上に、家族に気を遣うこともない一人暮らしなので、最初から<strong>糖質の摂取量が1日30g～60g</strong>の<a href="http://backup.pocorin.com/learning/1-02/">スーパー糖質制限</a>を実行し、まずは、主食のごはん、パン、パスタを止めた。</p>
<p>朝食はほとんど食べないが、昼食、夕食に脂質とタンパク質をたっぷり摂るように心がけている。<strong>空腹状態で糖質の多い食事を摂れば、血糖値が急激に上がる</strong>ことは理解しているが、時々誘惑に負けてしまうそうだ。</p>
<p>今回、12月中旬～1月初旬までの期間、糖質制限中の朝食、昼食、夕食などをメモに書き留めて頂いたので、参考例として挙げてみた。</p>
<h4><strong>朝 食</strong></h4>
<ul class="ListDetails">
<li>牛乳を入れた無糖コーヒーのみ</li>
<li>無糖コーヒーのみ</li>
<li>雪印6Pチーズ1個</li>
<li>目玉焼きに、ソーセージ、ヨーグルト</li>
<li>食べない</li>
</ul>
<h4><strong>昼 食</strong></h4>
<ul class="ListDetails">
<li>コンビニのゆで卵1個、唐揚げ5個、インスタントの味噌汁（白みそは糖質が多いので基本は赤だし）</li>
<li>ジャンクフードとはわかっていても、定番は唐揚げとフランクフルト</li>
<li>弁当屋で購入したごはん抜きチキンカツ定食(胸肉1枚分位)。ごはん抜きでも、デミグラスソースや衣があるので糖質はやや多い</li>
<li>喫茶店のランチセット。一例：エビフライとデミグラスハンバーグ。付け合わせのトマトソースのパスタやポテトサラダが糖質多いので残す。しかし、良くないと知りつつごはん少量(小さなお茶碗半膳くらい)を食べる</li>
<li>自作の二段重ね弁当：ソーセージ4本、卵焼き(玉子1個)、高野豆腐1個で作ったハムサンド</li>
</ul>
<h4><strong>夕 食</strong></h4>
<ul class="ListDetails">
<li>定番の牛肉200gを塩とこしょうの味付けで焼く。肉にチーズをのせた。ゆでたブロッコリとインスタント味噌汁</li>
<li>豆腐と糸こんにゃくを米粒代わりに見立てたカレーピラフ</li>
<li>外で飲む</li>
</ul>
<h4><strong>その他</strong></h4>
<ul class="ListDetails">
<li>トップバリューの煎り大豆、アーモンド、雪印6チーズ、コンビニのキャンディチーズは、間食の定番</li>
<li>ローソンのブランパン</li>
<li>コンビニで販売するロッテ・シュガーゼロのチョコレート（袋入り）</li>
<li>寒い季節コンビニで販売されている低糖な肉吸い（うどん抜きスープ）は飲んだ後に〆のラーメン代わり</li>
<li>京都にある<a href="http://www.kashishokunin.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">”菓子職人”</a>さんの低糖クリスマスケーキを家族のために購入</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>外でお酒を飲むときは</h2>
<p>外でお酒を飲むときは、食べられるものが多いうえに安いので居酒屋を利用することが多い。</p>
<p><strong>糖質が多く、空腹では糖が一気に吸収されるビールは注文せずに「とりあえず（糖質ゼロの）ハイボール！」。</strong>そのままハイボールが続くか、焼酎やウイスキーに変えることもある。</p>
<p>唐揚げ、ししゃも、葉ものサラダ、肉の鉄板焼き、刺身、焼き魚（注：砂糖やみりん使用の煮魚はNG）、漬けものの盛り合わせなどを注文する。</p>
<p>行きつけのアメリカンバーでは、ビーフジャーキー約30g、牛BBQ串2本など肉類のつまみが多い。お酒はもちろんハイボール。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>低糖食品は二日酔いにならないはずだが・・・</h2>
<p><img loading="lazy" width="430" height="297" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/01/Bran-e1485580533972.jpg" alt="Bran" class="alignnone size-full wp-image-7572" /><figcaption>〆のブラン・パンケーキ、唐揚げ、最近はコンビニの低糖肉吸い（うどん抜きスープ）にはまっている</figcaption>
<p>上総さんの場合、お酒の〆はラーメンではなく、寝る前にコンビニの「唐揚げ&#038;ブランパンor肉吸い（うどん抜きスープ）」が食べたくなる。すべて低糖な食品のはずだが、なぜか「唐揚げ&#038;ブランパン」の組み合わせになると、翌日は昼前まで胃の中が気持ち悪く吐き気が続くことが多いそうだ。</p>
<p>糖質制限ではお酒を飲んでも二日酔いにならない。しかし、上総さんが好きなローソン”ブランのパンケーキ”は糖質が12.4g（1袋2個入り）もあり、また添加物も多い。唐揚げの衣や下味は糖質が多くなる。揚げ油も考えられるが、原因は不明だ。</p>
<div class="block_quote"><strong>低糖の基準とは？</strong><br />
<img loading="lazy" width="420" height="222" src="http://backup.pocorin.com/wp-content/uploads/2017/02/BranB-e1486196422995.jpg" alt="BranB" class="alignnone size-full wp-image-7760" /><br />
最近、<strong>『低糖』『ロカボ』『ふすま（ブラン）使用』『大豆粉使用』などと表示されていても、1個が糖質15g以上の食品もある</strong>。これが「低糖？」と呼べるのかと疑問に感じる。ちなみに、糖質の多いハーゲンダッツのバニラ・アイスクリーム1個の糖質は約19gだ。低糖食品を購入する際は、販促表示に惑わされず、糖質チェックを忘れずに！<strong>基準は10g未満</strong>だ。</div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>糖質制限がむずかしい年末年始</h2>
<p>クリスマス、忘年会、新年会が多くなる年末年始は、糖質制限を実践するのがむずかしい。今年も糖質の多い食事を何度も摂ってしまった。</p>
<p><strong>鍋料理の魚、肉、野菜、豆腐などは低糖なので問題はないが、最後の〆が問題だ。</strong>忘年会では〆にうどんを、新年会ではフグ雑炊まで平らげてしまった。</p>
<p>また、友人と会う機会も多く、昼食や夕食に、大好きな<strong>ハンバーガー</strong>や<strong>ラーメン</strong>も食べてしまった。</p>
<p>行きつけのバーの年越しイベントでも、糖質の多い食品とわかっていたが、<strong>おでんの練りもの</strong>や<strong>おせち料理</strong>をつまみ、「せっかく食べるのなら良いものを！」とマスター手打ちの<strong>年越し蕎麦</strong>まで食べてしまった。</p>
<p>おかげで、年末年始の2週間ほどで、体重は1.5kg、ウエストも4cm増えた。いつもは2、3日ですぐ内臓脂肪が落ちるのだが、今回はすぐに落ちる気配がなく、元に戻るまでに10日を要した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>食費を抑えるための工夫術</h2>
<p>上総さんは、低糖食品のネット購入を控え、糖質制限食をほとんど自分でつくる。確かに、安価な炭水化物メインの食事より高くはなるが、外食をしなければ1日1000円（朝食、昼食、夕食、間食込み）以下でまかなえるそうだ。</p>
<p>高い食材の肉に関しては、いろいろと工夫している。</p>
<ul class="ListDetails">
<li>安価な鶏のむね肉をひんぱんに利用する。</li>
<li>もも肉は、市販されている調理品のほうが、食材としてのもも肉をよりも安いので、唐揚げや、塩味の1枚肉を購入する。しかし、タレ味の鶏肉料理は避ける。また焼き鳥は高いので余り購入しない。</li>
<li>地域のスーパーの特売並の価格で良質の肉を販売している精肉店を利用する。週2回アパートから自転車1，2分にある精肉店で、豚の肩ロース肉細切れ（98円/100g）を500g以上まとめて購入。半分は冷凍、半分はすぐに利用する。</li>
</ul>
<p>糖質制限でごはんを止めると、炊飯器の出番がなくなる。糖質制限実践者には、炊飯器を捨てる人もいる。しかし、上総さんは、<strong>炊飯器でローストビーフ、鶏ハム、豚の角煮、大根の煮物などの糖質制限料理</strong>をつくる。</p>
<p>そこで、特集【レシピ編】では、上総さん直伝「炊飯器でつくるローストビーフ」などをご紹介する予定だ。普通の肉でも美味しいローストビーフが簡単につくれるそうだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>”低糖人”上総さんからの3つのアドバイス</h2>
<p><strong>◎ 意識がポジティブに変化します</strong><br />
上総さんは、15kgと体重が落ちたので、今まで着ていたすべての服を買い換える出費が発生した。確かに、これはディメリットだったが、同時期にメリットになる大きな意識の変化が起こった。</p>
<p>太っていた頃は何を着ても似合わないとあきらめていた。しかし、痩せたのでお洒落をしたくなり服装を変えた。無頓着にしていた長い髪も切り髪型も変えた。</p>
<p>周りからは「急にお洒落になったね。」「彼女ができたの？」と言われたそうだ。</p>
<p><strong>◎ 1つだけ食べて良い糖質の多い食品を、自分で許可する！</strong><br />
これは糖質制限を続けるコツだ。<br />
上総さんの場合は、ハンバーガーが止められない。2週間に1度位は、マクドナルドのエッグチーズバーガーとチキンクリスプを食べる。ただし、ポテトなしで、ドリンクはウーロン茶をオーダーする。</p>
<p><strong>◎ 病名を利用する</strong><br />
「危ないから糖質制限は止めた方がいい。」と、糖質制限を誤解している人から言われることがある。そういう時には「機能性低血糖の治療には糖質制限しかない。」と伝えると、一般の人は耳慣れない病気なので判断ができず「そうなのか。」と納得する。</p>
<p>糖質制限を理解せずイメージだけで反対する人へは、この一言が効く。</p>
<p>&nbsp;<br />
今回、京都で取材に応じて下さった上総さんは、肥満だった頃の面影は全くなく、お洒落な出で立ちだった。これからも<strong>エンゲル係数を上げない糖質制限</strong>を目指すそうだ。</p><p>The post <a href="https://backup.pocorin.com/column/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%ab%e4%bf%82%e6%95%b0%e3%82%92%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%81%aa%e3%81%84%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%ae%e5%b7%a5%e5%a4%ab%e8%a1%93%e3%80%90%e3%83%ac%e3%82%b7/">エンゲル係数を上げない糖質制限の工夫術【File No.5】</a> first appeared on <a href="https://backup.pocorin.com">Pocorin(backup)</a>.</p>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://backup.pocorin.com/column/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%ab%e4%bf%82%e6%95%b0%e3%82%92%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%81%aa%e3%81%84%e7%b3%96%e8%b3%aa%e5%88%b6%e9%99%90%e3%81%ae%e5%b7%a5%e5%a4%ab%e8%a1%93%e3%80%90%e3%83%ac%e3%82%b7/feed/</wfw:commentRss>
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