4月2日発売の健康雑誌『安心』5月号の特集”逆流性食道炎を自分で治す最強療法”として糖質制限による治癒の事例が紹介されています。
糖質制限によって治癒した一人として、Pocorinの監修医師である新南陽整形外科クリニック院長花岡篤哉先生の体験談「医師の私も悩まされた食後の胸やけや胃のつかえが糖質制限で治り吹き出物も一掃」が掲載されています。
甘い物が大好きだった花岡先生は高校生の頃からすでに胃の不快感がありました。2008年に逆流性食道炎の診断を受け新薬が出る度に試してみても症状は改善せず。
ところが、糖尿病が発覚したことがきっかけで糖質制限を開始しました。すると食後の胸やけやみぞおちのつかえ感がすっかり解消していたことに気づいたそうです。
糖質制限の第一人者江部康二先生は、カレーライスによって起こる胸やけなどは糖質の害であり、糖質を止めれば逆流性食道炎はすぐに改善することを仰っています。
逆流性食道炎で苦しんでいただけでなく太めの女性だった山田さん(仮名)は、糖質制限により逆流性食道炎が治っただけでなく18kgも減量に成功した体験談は、女性に是非読んで頂きたいです。
糖質制限実践者が一様に体験している「胸やけや太る原因は脂肪ではなく糖質!」「肌の調子がよくなる。」「疲れがなくなった。」など、糖質制限効果の正しい情報を伝えている特集記事だと思います。
Pocorin【コラム】糖質づけだった医師の告白には、花岡先生の赤裸々な体験談が掲載されています。